路次・・・ろし

みちすがらの戯れ歌です
自:平成21年1月晦日
(2009年)
詠み人:雲(くも)

上弦の月

2013-10-10 | 日記

真夏日やせめてわずかの涼風を浴びせておくれ上弦の月

集金の口より出ずる秋は何処春も短く夏と冬のみ

三桁の領収証を書きながらアベノミクスは絵に描いた餅

 

  

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