路次・・・ろし

みちすがらの戯れ歌です
自:平成21年1月晦日
(2009年)
詠み人:雲(くも)

秋雨

2013-10-23 | 日記

秋雨の静かに街を色づかせ銀杏の実の匂ひを消しぬ

白猫を残し避難をするという翁の頬を流れる涙

 

 

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