ギャラリー寧波からの発信

永平寺門前にある禅の里駅「越前焼」の“ギャラリー寧波”から周辺の出来事、門前街でのイベント予定と結果などを発信します。

永平寺 冬の灯篭まつり

2016-02-27 22:43:36 | 観光協会
■午後3時に永平寺山門へ。誰も集まっていなく 30分ほど待って机等の備品が到着。
 

■早速、祭壇の設置。シルバー人材の方々に手伝って頂き灯篭の組み立て・・。
 

■LEDの灯りを一つ一つの灯篭に入れて点灯。
 

■18時。すべての準備完了。
 

■18時半。山門周辺には お客さまもいっぱい!。  ・・・ 丸子副監院老師をはじめ約50名の僧侶による法要が始まりました。
 

■“こんな願いを込めた”灯篭を見つけました。 ・・・法要は19時に終了。
 

■19時20分頃、(志比区、門前より)感謝状授与式が行われる会場へ。 ・・・区長さんから記念品を添えて感謝状が・・。
 

■授与式の後、( 感謝状を受けられた高田さんより ) 御礼の挨拶が・・・。


■19時40分。再びライトアップの会場へ。 20時に後始末を終えて帰宅。
 


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■「 嫁いだ作品 」と ものがたり


■[福井県鯖江市 40代の女性] 永平寺ライトアップに 毎年 お出でになる! と言われる 明るく、さっぱりとした方。 「今年は大森さんの陶芸教室の方たちの灯篭も並ぶんですよね」と・・。 「ライトアップの時に、いつも閉まっているので・・・今日初めて明かりがついていましたので」と言って頂き“ぐい飲み”をお買い上げ。


■[滋賀県大津市 60代のご夫婦] “大関”で珈琲を・・。 永平寺には時々来られるそうで、お味噌を毎回 大関でお求めになられるお客様。 奥さまが“貝合わせの塗り物”をお気に召され・・。 「道元禅師は梅の花をこよなく愛し、御歌も多く残されています。永平寺傘松閣の天井絵には梅の花が18枚ございます。 そして、永平寺町の花は梅花です」とご説明させて頂き・・。「雛段に飾って、ひな祭りを終えたら仏壇に飾ってもいいでしょうか」とのご質問に。「曹洞宗ではご詠歌の団体を梅花講と呼びますし、とてもいいのでは・・」とおすすめ。 笑顔でお買い上げいただきました。



※今日も とってもさわやかなご縁に触れさせて頂きありがとうございました。

■今日は、午後5時まで開店しております。 ・・・18時頃ご本山へ行く予定です。

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