「すいせん、ねこやなぎ、ふきのとう」の三春

■座禅草を見つけた４月４日。すいせんとねこやなぎの場所をのぞいてみた。何れも“つぼみ”はずいぶん膨らんでいました。
　　
■そんな中で、ふきのとうを摘んだところに目をやると、おなじ株から また芽が出ていて“はな”が咲いているではないか！

■マナー研修会で「川崎葉子」先生からお聞きした、『梅桃桜の三春』のお話を思い浮かべました。　⇒　梅、桃、桜が一度に咲き誇り、三つの春が同時に来ることから三春(福島県)と呼ばれるようになったと・・。
■すいせん、ねこやなぎ、ふきのとうが一度に同じ場所で咲き誇る！？。まさに三つの春が同時に。・・・座禅草も含めると、四つの春で四春(よはる？)か。