春日部市の不用品・粗大ごみの引き取り・・・ご結婚で実家の荷物の引き取り処分です

春日部市の不用品・粗大ごみの引き取り・・・ご結婚で実家の荷物の引き取り処分です

若い娘さんからのご依頼で、お伺いすると処分する家財・荷物は、全てお二階でした。
ご自分のお荷物を片付けて家を出ることになったとのことでした。
お電話で、電子ピアノを一回に下ろしてほしいと言われましたが、良くお話しを聞くと、下ろして、新居に自分たちで車で移動するということです。そこで、こちらかご提案でした。
ヤマトの家財便に頼んでみたら。お部屋から出していただいて運び、新居に届けて部屋にセットして、おそらく5000円くらいですよ。
さっそく調べてみますということでした。
お伺いしたら、さっそくピアノは、ヤマトさんに頼んだということです。
さて、当店では、学習机、コタツ、本棚と整理ダンスの処分です。搬出はお二階でしたので、階段がせまいので壁にキズを付けないように、引きだしなどを出して運びました。
最後に、整理ダンスの本体がどうしてもドアから大きくて出ません。
そこで、お客さまにお断りして、お部屋で解体し搬出することになりました。壁床に傷つけずに搬出完了でした。

越谷市のアパートからお引越しと不用品処分…狭く急な階段での荷降ろしは大変

越谷市の繁華街単身者用のワンルームのアパート2階からのご依頼です。
引越し先は、春日部市のアパートでこちらも二階でした。
お電話でのご依頼内容は、冷蔵庫・洗濯機の処分とお引越しでした。お引越し荷物は、段ボールで大小合わせて50個程度ということです。
個指定のお時間は、夕方五時です。
お伺いすると、ちょっと大変です。お客さまから冷蔵庫は、大きいと聞いてはいましたが、まさか、5ドアの80キロ以上あるファミリータイプの冷蔵庫です。洗濯機は、全自動で単身者としては大きめの5ｋ程あるものでした。
当店では、大きくても良かったのですが、下ろす階段に問題がありました。住んでいるところが、ワンルームで繁華街のアパートです。ワンルームタイプでは、そもそも御客さまのな大型冷蔵庫や家具を入れて使うことを想定してアパートを作ってないケースがほとんどです。
階段は狭く、その上、急です。急な階段でもまっすぐに伸びているなら良いのですが、下で、45度に曲がって作られています。
こちらは、単身者と聞いておりましたので、中に入ってちっとビックリです。スタッフと顔を見合わせました。
もちろん、中に運んだのですから、部屋から運びだせないはずはないのですが・・・
このような階段で、曲がっていると、その曲がっている個所で一旦、冷蔵庫を立てないと出せません。この時の作業が大変なのです。
作業は、冷蔵庫・洗濯機を積んで、お引越しの荷物を同じトラックに積み込みました。
出発の準備が整ったら、今度お客様は、ゴミの処分にお困りというのです。トラックは、満載状態でしたし、時間も遅くなりましたので、ゴミの片付けには、翌日にお伺いすることになりました。

越谷市の遺品整理・・・家財・家具の少ないきれいな整理でした

越谷市の2Kの平屋の借家の遺品・家財整理でした。お電話のご依頼は、娘さんです。多くは、2kの平屋に住んでいる方は、長く住む人が多く、整理する家財や荷物が多いのが、一般的です。お庭も使えますので、花壇を作ったり、物置を置いたりと、外の片付けも大変です。
しかし、今回は、様子が違いました。
お電話では、家財・荷物は、少ないと言ってました。また、タンスもなく、衣類や生活用品は、少ないですと。
こちらは、半信半疑でしたが、お客様のお話しの内容で、トラックとスタッフを準備して向かいました。
お伺いすると、本当にお客様の言う通り、タンスはなく、家具らしい家具は、コタツと家電品です。気になっていた外回りのゴミ・不用品などは、ほとんどありません。
家電は、通常通り、洗濯機・冷蔵庫・テレビ・電子レンジ・ストーブがあり、エアコンは、ありません。
コタツの上に、ノート型のパソコンとプリンターがカバーをかけておいてありました。
押入れには、引越してきた時の段ボール箱が開けずにしまいこんでいました。その中に、亡くなった親の形見の品が古い風呂敷に包んであるものを発見いたしました。
こちらは、通常の不用品と一緒にせずに丁寧に処分いたしました。
当然作業は、スムーズに予定していた時間より2時間ほど早く終了いたしました。

さいたま市のゴミ・家財片付け…ちょっと厳しい現場でしたね

娘さんからのご依頼でした。さいたま市アパート2階で、1ルームということでした。当店では、お電話でお見積りが原則です。
今回もお電話でお見積りを出したいので、詳細をお知らせくださいとお話したら、自分の部屋でないので、よくわからないということでした。
それでは、お見積りもできないし、どんなトラックを用意して、何名の作業員を用意してお伺いするか分からないのて、ちょっと困りますね。とお話しい下しました。
お電話お部屋のゴミ・荷物の状況を知って、お値段をお伝えしておかないと、当日本番になって、ご予算に驚いて、作業にかかれないということが起きます。
その場合は、こちらも困りますが、お時間がないお客さまにとってもっと困りますから。
そうお話したら、娘さんがお部屋に様子を見に行かれて、当店に電話で状況をお知らせいただきました。
当日お会いして、作業を開始しました。本来なら、一日で楽に終えるご予算と作業内容でしたが、一日で作業は、終わりませんでした。
家財やゴミが決して多いわけではありません。
お部屋があまりにも汚れがひどく、ゴミもひどいのです。
注:公開ブログのために詳細については、表現いたしません。なお、当店の紹介内容は、全て、個人が特定できないように地名・作業内容など脚色しております。
結局、一日作業が2日間かかってしまいました。お電話では、こうしたゴミの内容についてまで、お話しできないのが現状です。お客さまも自ら、お電話口でお伝えしないのが普通ですね。

越谷市の家財処分…お引越し前の家財・家具・生活用品の回収処分でした

公務員の方からのご依頼でした。官舎の二階のお部屋です。一般的に公務員住宅は、玄関先に「○○公務員住宅」と分かるように書いてなく、形式は、普通の団地の建物のようです。
今回のご依頼は、お引越しを予定しているので、不用な家具・家財・家庭用品などが多く予め引越し前に処分しておきたいということでした。お部屋の中を拝見してみるとかなりの荷物の量です。間取りは、４DKでした。通路わきにも荷物があり、奥の２部屋には荷物が多く入れる状況にありませんでした。ちょっと遠くから拝見させていただいた程度です。
お話しを詳しく聞くと、荷物の全体の半数は、処分したいということです。もし、お客様が本気で荷物の半分を処分するなら、トラック3台位必要とお話ししました。金額もそれなりにかかってしまいます。
処分する荷物が多い上に、お客さまと一緒に必要な物と、不用な物を区別しながらの作業をするとスタッフの作業時間もすなりかかります。
すると、娘さんが途中で、話し合いに参加し、「自分たちで片付ける、処分だけしてほしい」と言います。
父親は、「そんなこと言っても片付かない、業者さんに協力してもらわないと進まないと」と話は、平行線でした。
そこで、「当店では、どちらでもよいです。お客様がしてほしいことにお答えするだけですから」。
そして、私たちは、無理にご納得いただけない方がいる中での作業はいやですから。「
15分ほど私たちは、席を離れますから、お二人でよく話あってくださいと」、席を離れ、トラックの中で待つことにしました。
すると、お父さんが出てこられ。娘の意見に従うことで、娘に任せてみるということになりました。
当店では、来指定の通り、引越し前に2回ほどの家具・家財とゴミの回収にお伺いいたしました。
2回でトラックの1台相当の不用品の回収でした。
ほとんどの家財・家具を結局お父さんには、不本意ながら新居に運ぶことになりました。

越谷市の家財・ゴミ片付け・・・お客様の情報は、他人に話しいたしませんから

共同経営で商売で失敗し、アパートを放置してしまっていました。保証人お父さんに家賃などの催促が来て、お父さんが部屋の明け渡しの費用を援助してくれることになったようでした。お電話、なんとなく事情が伝わったので、不動産屋さんにまずは、「部屋の解約通知を至急出すように」とアドバイス。電話で話ししたくないなら、「郵便でもオッケーと」。鍵は、ポストに入れておいていただいたので朝から作業を開始、途中で、アパートのすぐ前にあるプロパンガス屋さんが集金に来られたのです。当店では、こうしたケースでは、お客様の個人情報については、一切お話しをすることはありません。

夕方に家への家財やゴミを回収し、夕方アパート近くのコンビニでお会いして代金の回収をして無事作業を終了いたしました。

なお、当店では、警察・弁護士・裁判所なとで情報を開示する義務があると判断した場合を除いて、お客様の情報を勝手に開示したりお知らせしたりすることはありませんので、ご安心ください。この情報開示については、スタッフに周知徹底しております。

越谷市の部屋片付けとお引越し・・・新居にお届けした荷物が返品に

越谷市の社宅でのお仕事でした。今度ご結婚することになったので、社宅を引き払うために不用品・部屋のゴミなどの片付けと、不用品の処分のほかに新居に家財の一部をお届けするご依頼でした。
お伺いし、お打ち合わせが終わると、依頼主の男性のお友達が２人お手伝いに来たようでした。

こちらは、お手伝いがあるということは、事前に聞いておりませんでしたし、彼らをどうしてよいか少し戸惑ってしまいました。
折角来られたのに何もしなくていいですと、言うわけにもいかず、少し黙って様子を見ていたら、せっせと片付けています。こちらは、ちょっと困り、片付けの内容や作業の段取りがあります。
何を出し、何から積み込むなど、スタッフとの阿吽の呼吸があるのです。

そこで、私は、思い切って失礼にならないように、袋詰や搬出の準備をしてもらわないで、私が準備した不用品やゴミを階段から所定の場所に下ろしていただくことにいたしました。
その間に、新居にスタッフが荷物をお届けして、戻ってきて、不用品を積み込んで終了という段取りにいたしました。


新居にお届けのトラックが出発した後、本格的に不用品・ゴミの搬出を始めました。すると一時間もたつとほぼ先が見えてきてしまいました。トラックの戻りは、まだ2時間ほどあり、これでは、手があいてしまうと考え、そこで、私は、お客さまにご提案いたしました。「お昼になりましたし、作業はお陰さまで進んでいます。後は私が作業を続けていますから、お食事でもしてこられたらいかがですか」と。
お客様は、喜んでお出かけになりました。2時間ほどで戻られ、引越しトラックも丁度戻ってきました。
すると、引越しトラックには、積んだ荷物がほとんど残っていました。スタッフは、「返品です。奥様が、汚いもの持って来ないで」ということでした。
お客様は、苦笑いで、新婚夫婦の一面が見えた一瞬でしたね。

越谷市のゴミ回収・・・特急仕上げの大量のゴミの片付けでした

越谷市のアパート一階のお客さまからのご依頼でした。お電話をいただいたのが、二日前です。お伺いすると、お電話の様子と違い、1Kのお部屋大量のゴミが大量のゴミが堆積していました。
床から平均胸くらいありました。

お客さまとお話しをすると、どうしても今日中に仕上げてほしいというのです。今日でなければ、ダメで、できなければ、他の業者にでも相談するということでした。

当店では、2トントラックしか用意していませんでした。一階で道路わきのお部屋でしたから、搬出状況は良い方でした。作業は何とかなるのですが、トラックの手配が間に合いません。
一度、トラックにゴミを積んで当社の倉庫に下ろして戻ってくるということもできましたが、当店の倉庫では、袋や段ボールに入れたゴミでないと対応できません。今回一日で仕上げるには、袋などに入れて分別していては間に合わないのです。トラックにそのまま、ゴミを積み込む「生積み方式」でないと間に合いません。また、積んだゴミを当社の取引先の処分場に持ち込む方法は、日曜日でお休みでできないのです。
どうしても、後2トントラック1台半、合計2.5台は必要です。

検討の結果、トラックもう一台をレンタカーで対応することとしました。トラックといっても2トンの標準タイプではゴミが入りきれません。3トン車相当の2トンロング車が必要です。
幸い、レンタカー屋さんにトラックの手配が出来たので、お仕事をお受けすることになりました。

夕方もう一台作業を終えたスタッフにも駆けつけていただき、夜8時には作業が終了いたしました。

川口市のゴミ回収…分割でのお支払いで助かりました

大手の会社に勤めている営業職の男性の方でした。急な転勤で、転勤辞令が出ると一週間で転勤しないといけない規定になっているそうです。今度の赴任先は、大阪ということでした。
引越しのために部屋に溜めたペットボトルや雑誌を処分をするには、川口市のゴミ出しには、間に合いません。そこで、数社の回収業者に見積もりを頼んだのですが、いずれも手持ち資金では、支払えない金額でした。
そこで、当社をネットで見つけて、お電話いただいたというわけでした。
他の業者さんの金額で、当社がお受けし、内金をいただき後は、3回に分けてのお支払いということでした。
トラック2台相当のゴミを回収いたしましたが、ご本人は、市で処分するつもりで、ペットボトルは、シールを剥がしてきれいに袋に入れていました。
単に営業職で仕事が忙しく、ゴミ出しに出せないで溜めてしまったようです。
回収後、お客さまから、「分割払いでお受けしていただき助かりました」とスタッフにお礼を述べていただ来ました。

当店では、こうしたお困りの方にゴミ片付け代金の分割制度を採用しております。全ての方にご利用できるものではありませんが、お困りの方に大変感謝のお声をいただいております。

春日部市のゴミ処分・・・月明かりの中でのゴミ片付け作業でした

夕方、五時ごろにお電話をいただき、本日中に部屋のゴミと不用品を回収処分しておしいということでした。ご依頼者は、３０代の女性の方です。

作業の詳細は、部屋にあるボストンバックと衣類の張っている紙袋、それに玄関近くにあるはずのパスポートを探し出し、残し後は、冷蔵庫・洗濯機・テレビを残し全て処分してほしい。それと駐車場に止まっている車の中にあるゴミ・不用品を撤去処分してほしいということでした。

場所は、簡素の畑の中のアパートの１階でした。
ちょっと変わった依頼のように思えたのですが、おとなしそうでしっかりした口調で作業の内容をお話ししていただいたので、お引き受けいたしました。

夜間作業で、可切られた時間内であったので春日部店のスタッフとお伺いたしました。
すると、あたりは、ほとんど明かりもなく、アパートのお部屋も電気がつきません。懐中電灯を持ってきていないので、部屋のカーテンを開けて月明かりで作業をしました。

月明かりでも何とか作業は行えましたが、当然はっきりと回りが見えるわけでもないので、どんなものが部屋にあるのか、触ってみたりしなければ分かりません。ちょっと気味悪い作業となりました。

部屋の中の片付けより、気味悪かったのが、車の中のゴミ・不用品の片付けです。アパートの街灯が暗く、車の中がよく見えません。でもなんとなく、普通にゴミ・不用品が車に残っているという感じではなく、車で生活していたような不用品・ゴミがありました。布団のようなものや食べ物の残りなどが大量に残っていました。

車は、暫らく使っていなく、車検も切れて走らないような感じでしたね。

作業終了は、深夜11時過ぎに終了し、春日部駅の前でお客さまとお会いして代金をいただきました。お客様は、ほとんどしゃべらずに、当店がお電話でお伝えした金額を封筒で黙って差し出されました。

ちなみに、パスポートは、無事発見されました。当店では、発見されたパスポートなどの中を見るようなことはありません。

必要以上にお客さまの個人の情報を知ることを社内で禁じでおります。

川越市の引越しゴミの回収処分・・・予定していたよりはるかに多かった

私は電話で打ち合わせする際に、引越する荷物を一点ずつ聞きノートに取ります。不用品処分も一点ずつ聞いてノートに取ります。

不用品処分でも遺品整理などは、部屋の広さなどで物量を推測して見積 もりますが、少ない時は、一点ずつきくようにしています。

今回のお客様の場合もきちんとノート回収処分する家財・生活ゴミの様子を書いてありました。

聞いた内容からすれば、普通トラック1台で引越して、不用品も家具を解体すれば何とか積み込める不用品回収量として計算していました。

しかし当日、現地にお伺いすると、電話でお客様と打ち合わせした内容と大きくかけ離れていたのです。

お客様の引越元と不用品処分はアパートの2階。

ドアを叩いて玄関を開けたら、状況が全く違いました。

私は驚いて「お客様、もしかしてこの部屋全部、引越と不用品処分して部屋を明け渡すのですか」と聞きました。

するとお客様は、ボソッと「そうです」と応える。

電話でお打ち合わせしたのと、ずいぶん内容が違うこと。

この物量は1トン車の不用品処分量ですし、引越も1トン車が必要なこと。今日は幸い1トン車で来ているので良かったけど、料金は見積 もり直ししたいこと。いくつかをお話しました。

お客様は、「すみません、多少の追加料金は覚悟しています」とおっしゃいましたが、正直に申し上げて多少どころではありませんでした。

しかしお客様にも予算があるだろうと考えて、最終的な金額をお伝えすると、お客様は財布の中身見て、「はい、それでお願いします」と納得されたのです。

結局2時の終了予定が5時半になってしまいました。

雨が降る中、悪条件の引越しと回収の作業で疲れましたが、回収作業が終了し、お客様との代金の清算が終え、お客様がほっとした顔をしたのを見て、終わってよかったなと思えた一日でした。

このように私の打ち合わせが悪いばかりでなく、お客様の状況が変わる事も多いのです。

このお客様の場合、自分で運べるものは運んでおこう、処分できるものは処分しておこうと思っていたのに違いありませんね。

でも、それがなかなかできずに当日の朝を迎えてしまったのでしょうね。

さいたま市の遺品整理・・・お客様の話が本当のことになってしまった

大手の不動産仲介の営業の方からのご紹介です。

埼玉の所沢のマンションを何らかの理由で売却したようでした。営業の方から冷蔵庫と箪笥1点を埼玉の志木市まで運んで、後は、すべて撤去し処分してほしいというご依頼です。3LDKのまだ築10年程度の新しい分譲マンションです。

残っていた荷物は、少なめでした。片付けの作業は、比較的スムーズに運び、最後に式へと荷物をお客様のところに運びいれたのです。

運び先も駅近のマンションでした。

志木のマンションに着きお客様にご挨拶すると、所沢から待ってきた荷物を入れる場所がないのです。こちらは、2DKで、3人暮らし。

お客様は、まず、急なことで申し訳ないですが、お断りを入れていただき、狭く出邪魔になるソファーとベランダにおいてある家具を処分してほしいとのこと。

トラックのスペースは、ありましたから、お引き受けし、搬出し荷物を運びいれ設置で終了いたしました。

仕事が終了し、ちょっとの世間話となったのです。

すると、実は、妹が癌で入院中、後3ヶ月くらいといわれ、なくなったら、さいたま市のアパートの片づけをお願いしたいとのこと。

こちらは、もちろんいつでも声をかけてくださいと返事をして、帰ったのです。

その後、半年ほどたって、お電話が入りました。「以前所沢でお部屋の片づけをお願いしたものです。以前ちょっとお話したのですが、なくなった妹の部屋をかたづけてほしい」と。

日時をお打ち合わせし、お伺いしてみると、古い1ルームのお部屋にぎっしりと本屋が詰まっていた片付けがいのあるお部屋で、エレベータのない4階です。

作業日数4日間を要した厳しい現場となりました。