【うっかり日焼け応急ケア】
おはようございます!東京都昭島市にあるインターン生で賑わうエシカル&保湿エコ化粧品製造業ローザ特殊料化粧料の角屋由華でございます。
朝晩の肌を触る風に秋を感じるようになりました。しかしながら日中の陽射しは、まだまだ強い日が多いですね。今まで頭の上から太陽が照り付けていたのが、秋の陽射しは少し斜めからさすので深く肌の奥に入り込みます。行楽や運動会シーズンが到来します。美術館での行列やスポーツ観戦ででうっかり日焼けしてしまった…という時にできる応急ケアについて覚えておくと、いざという時に役立てるお話です。
●外出先での日焼けには「まずはしっかり冷やす」
日焼けしてしまった時に大切なのは、炎症を抑えるためにとにかく冷やすことです。日焼けは、お肌が火傷しているのと同じ状態なので、できるだけ早く冷やして火照りを取ってあげましょう。例えば、保冷材や氷をハンカチで包んだり水で濡らしたタオルで優しく押さえたり、冷たいペットボトルをヒリヒリする箇所に当てるのも良いアイデアです。
●ホームケアは、とにかく保湿!
お肌の火照りが取れたら、念入りに保湿をして潤いを与えましょう。日焼け後のお肌はとてもデリケートなので、美白アイテムなどはかえって刺激になりトラブルにつながることがあります。Dr.futakiのATPローションのような刺激の少ない化粧水を選び、優しく丁寧にケアしていきます。摩擦が起こるとダメージになるので、パックシートを利用するのがよいでしょう。また火照りが鎮まればエモリエントジェリーを冷蔵庫で冷やして保湿パックとして1週間ほど連続使用すると良いです。
日焼け止めなどで対策をすることはもちろんですが、外出先でついつい日焼けしてしまうということは多くあります。日焼けを気にしながら楽しむより、その時にできる応急ケアでその後のお肌の状態が変わるので、いざという時のために覚えておいて頂けると嬉しいです。女性だけでなく男性にも実践して頂きたいです。
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