【化粧品製造あるある美を包むアート:化粧品シールの魅力と選び方】
おはようございます。いつもお読みいただきありがとうございます。創業1958年の株式会社ローザ特殊化粧料(rosa603special)は、東京都で基礎化粧品の一貫製造を行っています。私は責任技術者の角屋由華でございます。
今週のブログでは、化粧品製造業だから知れた事実に焦点を当て化粧品製造の裏側やあるあるエピソードをお届けしています。本日のトピックは、シール(ラベル)にスポットを当ててみました。
化粧品容器には、主に表シール・裏シールが使われています。さらに、販売促進のためのアテンションシールも時折見受けられます。表や裏シールは、単に白い紙だけでなく、色紙や金や銀にも印刷されることがあります。また、紙の素材だけでなく、ビニール風やアルミ風、金の質感に青金や赤金など、様々な素材が利用されています。したがって、シールを選ぶ際にはシール専門の業者と相談することがおすすめです。シール糊の強度も調整可能です。
シールの印刷は最近、印刷業者に依頼されることが多いようです。しかし、シール業者とは異なるので、完全版下やシールの完成形など、細部にわたる注意が必要です。特に、箱に貼られるアテンションシールを作成する場合は、貼る部分だけに糊を付ける工夫や、光沢のある素材や印刷の色具合などについて相談すると、イメージがわかりやすく表現できます。
化粧箱同様、シール(ラベル)も商品を選ぶ際の要因となりますので、センス良く仕上げたいところです。会社のロゴやカンパニーカラー、ブランドコンセプトなどを上手に活かしたいですね。
ラベル印刷でお悩みでしたら、お気軽にローザに御相談下さい。専門のシール業者さんと三社でお打合せ可能です。
▲化粧品製造あるある美を包むアート:化粧品シールの魅力と選び方
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