【本日は冬至です】
おはようございます(^^♪ 東京都昭島市の世界中を笑顔にするエシカル&保湿エコ化粧品製造業ローザ特殊料化粧料の角屋由華でございます。
2019年12月21日(日)は二十四気の一つの冬至です。一年中で太陽が最も南に寄り、北半球では昼が最も短い日。冬至は英語で「the winter solstice」といいます。「Solstice」は至、至点という意味なので、「the winter solstice」はまさに冬至です。また、冬の中間点という意味で「midwinter」とも言います。もし「the winter solstice」「midwinter」がわからなかったら、「the shortest day of the year」(1年で最も日が短い日)でも、冬至だということを伝えることができます。なお、南半球においては夏至なので、「the summer solstice」、「midsummer」、「 the longest day of the year」になります。クリスマスは、太陽の復活を祝う古代ヨーロッパの祝祭とキリストの生誕が結びついたもので、その年の冬至が12月25日だったため、諸説あったキリストの降臨日が12月25日になったといわれています。こんにゃくや小豆を食べますが冬至の七種といって福食があります。なんきん:南京、かぼちゃ。れんこん:蓮根。にんじん:人参。ぎんなん:銀杏。きんかん:金柑。かんてん:寒天。うんどん:饂飩、うどん。運を食事でお迎えしましょう。また柚子湯は、柚子(ゆず)=「融通」がきく、冬至=「湯治」。こうした語呂合せから、冬至の日にゆず湯に入ると思われていますが、もともとは運を呼びこむ前に厄払いするための禊(みそぎ)だと考えられています。昔は毎日入浴しませんから一陽来復のために身を清めるのも道理で、現代でも新年や大切な儀式に際して入浴する風習があります。また、柚子は実るまでに長い年月がかかるので、長年の苦労が実りますようにとの願いも込められています。もちろん、ゆず湯(柚子湯)には血行を促進して冷え性を緩和したり、体を温めて風邪を予防したり、果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果があります。さらに、芳香によるリラックス効果もありますから、元気に冬を越すためにも大いに役立ちます。柚子湯に入りながら「一陽来復」と唱えると、さらにハッピーになれるそうです。
▲柚子湯の香りでリフレッシュ
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