僕は古物商だが販売は1番難しい

僕は古物商だが販売の難しさを良く知っている

例えば

販売価格1000円で売れると思う商品は実は100円で仕入れても高いのです。

絵画作品などでも最近は肉筆でも1000円を切るお値段であったりあったりする

だから仕入れは100円でも高い。10円以下でないと赤字見込みになる。

色紙などは額縁代で本体がおまけ付きになっている

だから肉筆の良い作品がセットのものを買い求めする

なぜそうするか？

倉庫代を常に考えるからだ。

タダで実は古物商が動く！

仕入れがタダの入荷品。

そういう品物はタダだ。

ゴミから宝を見出す。

蔵出しもそういう商品だ。

破綻した人の退去の整理。

亡くなった故人の遺品整理。

夜逃げした人の残留物整理。

裁判所の差押え物件の残留物整理。

賃貸では良く在ることだ。

ものは少ない方が良い。

僕の本宅も困ったことだが

古物商の商品でいっぱいだ。

売ることは難しい。

買うことは容易い。

最近

研究所はタイニーハウスにして創作している。

ミニマムの居住空間、仕事空間である。

哀しいが、僕が開発できず、撤退する結果になった土地物件からゴミとして持って来た。

そのゴミを活用してタイニーハウスの研究所として蘇らせたいと思う。

物件として将来売れれば良いとも思っている。

難しい。

仕事を増やしてしまったことが僕のミスかもしれない。

まだまだ経営感覚が悪いものだった。

僕の目標は

身軽な経営

フレキシブルな経営

そういう

軽い多角的経営感覚を

最終段階では身につけてゆきたい。

箱物は

少ない方が良い。

これは一理ある。

不動産が負動産にならないように

今後

必死になるべきだ！

草刈り機の整備

修理を夜にしておきたい。

昨日はバリかん故障で草刈り出来なかった！

ロックナットを購入した。

品物は少ないに限る！

買うことは容易い

売ることは難しい

売れなければゴミだ

身軽な方が良い！

これは商売の基本だ

だから仕入れはコストをかけてはいけないし

ゴミを増やしてもいけない。

僕のフィギュアは一体100円

嫁からもらったものもイベント会場で一体100円で売ろうと思っていたものを嫁はくれたのです。

僕も嫁も古物商ですが

儲かっていません。

本来は友達に物は少ない方がよいとお伝えしたかったが、僕自身多すぎるので今後処分してセールでミュージアムにて販売するのも年寄り爺さんの老後の商売の楽しみかもしれません。

死ぬ日までミュージアムにて販売するかなあ！

ミュージアムは必死で創作しないとなあ！

今日

資材も購入した。

頑張って創ってゆきたい！