ムサシは病院が大嫌いで診察台に乗った途端凶暴化するため
血液検査もできず困っていたんだけど
先日初めて相談に行った病院で「猫袋」なるものの存在を教えて頂き
それに挑戦することにしたのだ。
★猫袋ってこんなもの保定用猫袋
↑の参考ページを見て頂ければわかるように
本来なら頭だけ出して手足を動かないように保定するものなんだけど
ムサシは思うように袋の中に入ってくれず、結局全身袋の中に納まってしまった。
(昨日の威嚇ムサシは、車の中で猫袋に入れようとしているところでした)
診察台の上では凶暴度が更に何十倍もパワーアップするのだ
で、それが怪我の功名とでも言いましょうか
目の前真っ暗&手足の自由もきかない状態で観念したのか
猫袋ムサシ君になってからは殆ど抵抗することなくされるがままで
そのまま診察台へ直行。
毛布で全体を包み込んで
因みにこの時、中のムサシはこんな状態だったと思われ・・・
後部チャックを開けてそっと足を出し
ネットをチョッキン
因みに、普通洗濯ネットは不要なんだけど、ムサシの場合暴れるのでネットなしでは無理だったの。
そこから足を更に引っ張り出して
ようやく針を刺すことができたのだ
暴れないように押さえつけて頂いて、三人がかりの採血でございました
検査を終えて、猫袋から出た後はケロっとしてあっという間にいつものムサシに戻っていたのでご心配なくね♪
検査結果は全て異常なし
その結果にとーちゃん、かーちゃんは心から安堵したのでした。
ムサシにとっては憂鬱な一日だったと思うけど
とーちゃん、かーちゃんにとっては本当に嬉しい日だったよ
ちょっと長くなりますが、かーちゃんのつぶやきも書きました。もし良かったら「続きを読む」をャ`してね
これからは「猫袋ムサシ君」と呼んでね、ャ`っとな
何度か記事に書いてきましたが、極度の病院嫌いのムサシ。
何かあった時に困るので何とか相性の良い病院が見つかればと思い
いくつかの病院を訪ねていました。
血液検査をやってもらえるかという相談をすると
「麻酔をしてできます」という先生もいたし
「検査できないのは暴れ猫の宿命です(諦めなさい、ってこと?!)」
という先生もいました。
今回の病院は、まず電話で相談したところ
先生はまず「それはお困りでしょう」とおっしゃいました。
これは、飼い主の立場に立った言葉でした。
「それは困りましたね」と言う先生はいました。
でもそれは実は”困るのは自分(先生)”なんですね。
電話ではとても親切に対応して下さったのですが
実際お会いしてお話をしてみても
私の話にきちんと耳を傾けて下さり
とにかく説明がわかりやすく丁寧でした。
暴れまくるムサシに難色を示す先生が殆どだったのに
この先生は「どってことないよ。何とでもなりますよ」
という太っ腹オーラが出てました。
そして、この病院がムサシにとっては6ヶ所目でしたが
猫袋の提案はここが初めてでした。
血液検査を終えただけなので、何とも判断はできませんが
この先生ならムサシを安心してお願いできるかな?
という希望がちょっと見えてきました。
6人の先生に同じ質問をして返ってくる答えは6通り。
その中の、どの答えがムサシにとってのベストなのか
見極めるのは難しいです。
でも、今回の先生の対応と無事検査を終えることができたという事実は
私と夫にとってそれを判断するための
大きなプラス要素であることは間違いありません。
血液検査もできず困っていたんだけど
先日初めて相談に行った病院で「猫袋」なるものの存在を教えて頂き
それに挑戦することにしたのだ。
★猫袋ってこんなもの保定用猫袋
↑の参考ページを見て頂ければわかるように
本来なら頭だけ出して手足を動かないように保定するものなんだけど
ムサシは思うように袋の中に入ってくれず、結局全身袋の中に納まってしまった。
(昨日の威嚇ムサシは、車の中で猫袋に入れようとしているところでした)
診察台の上では凶暴度が更に何十倍もパワーアップするのだ
で、それが怪我の功名とでも言いましょうか
目の前真っ暗&手足の自由もきかない状態で観念したのか
猫袋ムサシ君になってからは殆ど抵抗することなくされるがままで
そのまま診察台へ直行。
毛布で全体を包み込んで
因みにこの時、中のムサシはこんな状態だったと思われ・・・
後部チャックを開けてそっと足を出し
ネットをチョッキン
因みに、普通洗濯ネットは不要なんだけど、ムサシの場合暴れるのでネットなしでは無理だったの。
そこから足を更に引っ張り出して
ようやく針を刺すことができたのだ
暴れないように押さえつけて頂いて、三人がかりの採血でございました
検査を終えて、猫袋から出た後はケロっとしてあっという間にいつものムサシに戻っていたのでご心配なくね♪
検査結果は全て異常なし
その結果にとーちゃん、かーちゃんは心から安堵したのでした。
ムサシにとっては憂鬱な一日だったと思うけど
とーちゃん、かーちゃんにとっては本当に嬉しい日だったよ
ちょっと長くなりますが、かーちゃんのつぶやきも書きました。もし良かったら「続きを読む」をャ`してね
これからは「猫袋ムサシ君」と呼んでね、ャ`っとな
何度か記事に書いてきましたが、極度の病院嫌いのムサシ。
何かあった時に困るので何とか相性の良い病院が見つかればと思い
いくつかの病院を訪ねていました。
血液検査をやってもらえるかという相談をすると
「麻酔をしてできます」という先生もいたし
「検査できないのは暴れ猫の宿命です(諦めなさい、ってこと?!)」
という先生もいました。
今回の病院は、まず電話で相談したところ
先生はまず「それはお困りでしょう」とおっしゃいました。
これは、飼い主の立場に立った言葉でした。
「それは困りましたね」と言う先生はいました。
でもそれは実は”困るのは自分(先生)”なんですね。
電話ではとても親切に対応して下さったのですが
実際お会いしてお話をしてみても
私の話にきちんと耳を傾けて下さり
とにかく説明がわかりやすく丁寧でした。
暴れまくるムサシに難色を示す先生が殆どだったのに
この先生は「どってことないよ。何とでもなりますよ」
という太っ腹オーラが出てました。
そして、この病院がムサシにとっては6ヶ所目でしたが
猫袋の提案はここが初めてでした。
血液検査を終えただけなので、何とも判断はできませんが
この先生ならムサシを安心してお願いできるかな?
という希望がちょっと見えてきました。
6人の先生に同じ質問をして返ってくる答えは6通り。
その中の、どの答えがムサシにとってのベストなのか
見極めるのは難しいです。
でも、今回の先生の対応と無事検査を終えることができたという事実は
私と夫にとってそれを判断するための
大きなプラス要素であることは間違いありません。