猫袋ムサシ君の憂鬱な一日＝2013＝

今年もやってまいりましたムサシ受難の日。
そう、年に一度のワクチン接種

例によって猫袋ムサシ君に変身なんだけど
今年はこの通り、顔を出せるようになったのだ。











　　　因みに去年まではこんな状態
　　　








そこはかとなく余裕まで感じられるではないか！










「ボクなんでこんな格好させられているのでしょう？？」






いやいや、細かいことは気にしなくて良いから
そのままおとなしくしていてちょうだい






その後、エリザベスカラーを付けられ診察台に乗せられて
ようやくコトの重大さに気が付いたようなんだけど








先生と看護師さんの手慣れた処置であっという間に注射は完了







めでたし、めでたし








・・・・って思うでしょ？これだけ見てると。
ところが違うんですよ、実際は・・・

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ドンクサイおっとりムサシは診察台に乗るまで
自分がこれから病院のお世話になるということに気が付かない。
キャリーにも自ら進んで入るし
車の中でもおとなしいし
猫袋に入れられても自分が置かれた状況を全く認識できていない。

で、診察台に乗って初めて大嫌いな病院にいることに気が付き
大騒ぎするのである。







いつもの優しいムサシと同一ニャン物とは思えないのだ、ャ`っとな