SBSの新水木ドラマ「Three Days」のキム・ヨンソプEP(責任プロデューサー)が、JYJのユチョンが靭帯損傷に風邪まで引いた状態でも奮闘していると伝えた。
キム・ヨンソプEPは4日、ソウル木洞(モクトン)SBS社屋13階で行なわれた試写・記者懇談会で「ユチョンが本当に奮闘している。現場に物理療法師と一緒に来て撮影を行なっている。時間が空くたびに鍼で治療をしながら撮影を行なっているが、先日水に入るシーンを撮ってから風邪まで引いた」と語った。
彼は「歌手出身だが、専門の役者よりも頑張っている。前作『星から来たあなた』以上に成功するのではないかと推測してみる」と付け加えた。
これに先立ちユチョンは先月、「Three Days」の撮影中に痛みを訴えながら病院を訪れ、肩の靭帯損傷との診断を受けた。
「Three Days」は専用の別荘に休暇に行った大統領が行方不明になり、消えた大統領を捜し事件を追跡するボディガードと大統領の緊迫したストーリーを描いた作品だ。