電波工房

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アズールレーン×ピザハットコラボをピザハット過疎地域から攻略する 前編 50km先のピザハット

2021-01-27 22:25:07 | アズールレーン
アズールレーンとピザハットのコラボについては昨年5月に大陸版でコラボが発表され、
大分期間は空きましたが2021年1月12日から無事に日本でも始まりました。
日本版のコラボタイトルは『アズールレーン びそくぜんしんっ!』×ピザハットキャンペーン。
1月から放送開始したびそくぜんしんっ!ともコラボとなりました。



ピザハットコラボについてはアズールレーンのゲーム内で実施のものと、実在の店舗で実施されるものの2種類があります。
ゲーム内で実施された吹雪の限定着せ替えは無事に入手、お気に入りのベルファストとホーネットの着せ替えも購入。




ミニゲームのオリジナルピザはチーズモリモリになりました。


ゲーム内で実施のコラボは無事に攻略完了しましたが、実店舗のコラボの方はなかなか攻略が難しい。
理由は単純で、ピザハットの宅配圏外に在住しているから。
より細かく書くと、県内にピザハットは存在せず最寄のピザハットでも50km離れており、高速道路の近くにある別のピザハットでも1時間はかかるため。

どうしたものかと一瞬悩みましたが、結局のところ答えは一つ。
遠く離れていても店舗に出向きピザを持ち帰る、これしかない。

さて、決意をしたら次はどこの店舗に行くかを決めなくては。
候補は先ほど挙げた2店舗。50km離れた最寄店舗か、高速を使えば1時間で行ける更に遠い店舗。
これは最寄店舗の方に行くことに決定。理由は、グッズが複数欲しいので最低2回は行くだろうから。多少時間がかかっても交通費の少ない方にしました。
そして移動手段は自動車。この世情で電車で遠出するのは他人に迷惑だし、ピザを電車に持ち込んだらいい匂いが充満して皆が困るでしょう。

攻略作戦開始当日。カーナビの設定を頼りに目的のピザハットまで2時間を見て受取時間を設定して注文。
次にアズールレーンを起動して委託を実施。時間のかかる事をする前はアズレンのチェックをするようになってしまった。
さて、準備を終えたら出発。いざ、ピザハット過疎地域から隣県のピザハットまで。

平日の昼過ぎだからかバイパスの自動車の流れは意外とスイスイ。ピザハットに向けてどんどん前進し、あっという間に県境に到達。
が、あまりにも順調すぎてピザハットまで残り数kmの地点で受取時間まで30分以上あるという事態に。このままでは早く着きすぎてしまう…
そこで急遽予定を変更してバイパス沿いの道の駅で時間を潰すことにする。まあ帰りも50km走ると考えれば丁度いい休憩だろう。

一休みして、受取時間まで15分になったところで運転再開。バイパスから街中にあるピザハットへ。そして無事に受取時間に到着。

お店に入ると店員さんが元気よく「いらっしゃいませ!ご注文はお決まりでしょうか?」と声をかけてくる。
私は予約してた注文を受け取りに来た旨を伝えると、店員さんは「お待ちしておりました!」と元気な声。なんだかこういうのいいなと思ってしまう。
店員さんが「底がお熱くなってるのでお気をつけください」と言いながら渡してくれたピザを見て、私は更に感動。
何と箱にお礼の言葉が書いてあるじゃないか。


こんな些細な事でも、50kmの長旅をしてきた者からすれば大変ありがたい言葉に見える。
元々2回は来るつもりだったけど、この言葉を見て次も絶対に来ようと思い帰路につきました。
そして帰ってからピザを温め直して夕食に。無事にクリアファイルもゲットし、攻略完了した後のピザはとても美味しかったです。


ちなみに自動車のメーターを見て気付きましたが、出発前にリセットしたメーターが帰った時には120kmを超えていました。
最寄店舗までの距離は50kmじゃなく、60km以上離れていたようです。

長い攻略となる2回目については後編


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