きままなななじゅっさい

今年古希(70歳)になるのを記念して気儘な日常を備忘録としてブログを書いてみようと思う。

No43 精密検査受信へ

2019-03-23 17:43:46 | 日記
先日の人間ドックの結果、便潜血陽性E判定だったので、専門医を受信することになり本日病院へ行ってきました。

内視鏡検査と云うことで、仕事の日程を調整して4月5日に検査することに決定。

前日からの準備や下剤の使い方を教わり、薬と前日の食事を受け取ってきました。




No41 マリエ献血ルーム

2019-03-11 11:29:51 | 日記
献血が出来るのもあとわずかとなってきた今日この頃でございます。
皆様は如何お過ごしでしょうか。

3月11日 遠征時恒例になっている献血へ向かおうと、
5:00 七尾駅始発列車に乗り込んだ。

6:22 金沢駅到着。

6:45 金沢駅発 サンダーバード6号(大阪行き)
    車内放送で「強風の為通常の湖西線経由から米原経由に変更になります」なんて言ってたのが、「強風が治まったので通常のルートで向かいます」になったりしてました。自分は乗らない区間なんで、まあ、臨機応変にやってんだなくらいに聞いてました。

7:27 福井駅着 
    相棒を網棚から降ろそうと上を見上げたら、・・・。
    居ない、・・・。
    「っへ!・・・?!”#$%&’」
    「やっちまったな!」 兎に角降りなきゃ。
    記憶を辿ってみると、ホテルからは一緒に出た。
    七尾からの始発には一緒に乗って網棚に上げた。
    金沢駅だ! 一緒に降りた記憶がない。
    戻らなくっちゃ。

7:43 福井駅発 ダイナスター5号(金沢行き)

8:32 金沢駅着
    駅事務所で事情を説明して、相棒の捜査を依頼。  
    金沢駅では降りておらず、折り返し運転なので七尾駅に連絡。
    七尾駅でも降りていないので、また折り返しで次に金沢駅に着くのが、9:45だとか。それまで待機。
    予約を入れた献血ルームには、時間的に間に合わないのでキャンセルの電話を入れた。
    時間になったので再び駅事務所を訪れて、相棒が居たかどうかを聞いた。
    居ました。別れた時のままの姿で無事再開できました。
    おいてけぼりにしてゴメンヨ~! 駅員さんにお礼を述べて、腰を低くへこへこ状態で退散。

    今から行ける駅近のルームを検索。
    富山が近い。

10:34 金沢駅発 つるぎ706号(富山行き)
     「新幹線つるぎ」は金沢-富山間専用の新幹線で、今回初めて乗りました。

10:57 富山駅着

と、云うことで、いよいよ献血ルームへ。

マリエ献血ルーム。富山駅南口、JR北陸本線から150mの「マリエとやま」ビルの6階にあります。

ここは、2015年11月1日にマラソン遠征献血第1回目、そして初めての県外のルームでした。
その時のブログ
https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12093527382

3年と4か月前か、もっとず~~~っと、前かとおもってた。

受付でのシーフテストはなし。
4月1日から始めるんだって。

問診の先生が、腕に巻くやつで血圧を測ってくれます。

検査用の採血結果が出る前から、「血小板でお願いします」とか言われたんだけど、・・・。
ま、いいか。

待つ間に、あったかいこんぶ茶とお菓子をいただきました。

ベッドには靴を脱いで上がります。

血小板3サイクル。
サクッと修了。

記念品を頂き、撤収。



No37 東京マラソンボランティア

2019-03-03 21:33:25 | 日記
新宿でのコース整理が今回のお仕事。

集合は7時50分。
ラン友さん達が集まる西新宿からは1㎞ちょっと。
皆さんのお顔が見たくって、駆け付けました。
軽くご挨拶だけして、ボラ集合場所へ。

すれ違うランナーさんにエールを送りつつ向かいます。

集合して、ボラリーダーから渡された名簿のナンバーと地図のナンバーを照合して、注意事項を聞いたら自分の担当箇所へ移動です。

コンビニで用足し。
注意事項に入店の際はボラウエアーは脱ぐこと。
朝食時間が早かったんで、パンを購入。イートインで頂きました。

私の担当箇所は、2km地点の50mぐらい手前、コース右側のすき家の前でした。

小さな交差点があるんで、コース規制をしていても歩行者がここを渡りたいなんて言ってくる。
スタートが9時なので、「今だったら渡れますよ」なんて言って通しちゃったんですが、レースが始まったら、「向こうの歩道橋を渡って頂けますか」なんて対応をしてました。
殆どの方が、素直に歩いて行かれたんですが、中には「まあ、迷惑なはなしね」なんて捨て台詞を吐かれる方もいらっしゃったりで、まあ、マラソンに関係ない人にとっては迷惑この上ないこと、仰る通りでございますだわな。

9時を過ぎて、最初に来たのは車いすのレースでした。

9時10分スタートのマラソンのトップは15分過ぎに通過しました。

その後は、ず~~~っと、ひと・ヒト・人・人人人・・・・・・
ずー~~~~っとひと。
雨が降ってたんで、♬ひとひとピッチゃンひとピッチゃンひとピッチゃン(♬子連れ狼風に)

雨だし寒かったんで、多くの方がレインコートやッビニールを着ていました。
中には、身体が温まったのか、邪魔になったのか、脱ぎ捨てて行く方も居ました。

そして、何故か、沿道整理中の私目がけて突進してくる方が居て、脱いだレインコートを渡しに来ます。
慌てて、受け取って、
「がんばって~~!」
また渡されて
「がんばって~~!」
手袋も渡されて、
「がんばって~~!」
沿道には他の方も居たんですが、何故か私が人気者(笑)

受け取ったものを沢山抱えていたんで、リーダーがゴミ袋を持ってきてくれました。

そうこうしているうちに、バカボンパパに仮装したラン友さんが来たので、ボランティアを忘れて応援しちゃいました。

更に、Xジャパン仮装のラン友さんとはハイタッチ。

結局、見つけられたのはこのお二人だけ。
やっぱり目立つ格好じゃないと無理です。(何が)

最後のランナーさんを見送って、撤収。

地下鉄新宿三丁目駅から東京駅にでました。

寒さと空腹でぐったり。
丸ビルのB1フードコートでお腹の中から温めて、ゴールへ向かいました。

ボランティア活動した人は、腕にセキュリティーリストバンドを付けているので、それを見せると東京駅前行幸通りフィニッシュ地点の特別観戦エリアに入ることが出来るんです。

のんびり食事しててトップのゴールには間に合わなかったけど、猫ひろしさんのゴールは生で見ることが出来ました。来年の東京オリンピックにはカンボジア代表として参加して欲しいもんです。

東京マラソンには、2016年の大会に一度だけ参加していますが、また機会があったら走りたい。



No36 鴻巣パンジーマラソン

2019-03-02 21:16:37 | 日記
足首にロープを巻いて橋の上から何度も何度も繰り返し落ちる大会なんてある訳ないか。

バンジーじゃないんだ、パンジーなんだな。
まあ、三色スミレのことだね。
鴻巣市の花なんだってさ。

で、まあ、ハーフマラソンに参加してきたんだけど、参加者に気配りの利いたなかなかいい大会でした。

JR鴻巣駅から会場までは、ほぼ直線の1km程。
身体をほぐすには徒歩で程良い距離です。

会場までの途中で、係りの人が使い捨てカイロを配ってました。風が冷たかったんで丁度欲しかったところです。
また、飴も配ってました。ただぼんやり歩いてるだけじゃつまらないからね。丁度中間ぐらいだったんで気がまぎれました。

ナンバーカードと計測チップは事前に送付されたし、チップは返却不要のものでした。これだと朝楽だし、終わった後も面倒じゃないよね。

更衣室は、体育館でフロアと二階の客席が使えるのが良かった。
着換えも寒くないし、コインロッカーも有るし走る前のストレスが無い。

スタートは陸上競技場内のトラック。
号砲から、1分29秒後にスタートラインを通過した。

気温はそれほど寒くはなく、手袋なし半袖でも大丈夫でした。

風が少し強かったので走り難さはありました。向かい風も有れば追い風もあるんで、足に疲労がたまります。

この大会の制限時間が2時間30分だったので、スタートのタイムロスを考えても、キロ7分で仕上げれば完走できると思って走ってました。

ところが、・・・
第2関門で捕まってしまいました。

15.2km地点、106分以内だと。辿り着いてから知りました。(事前に調べて無かった)
私のタイムが、グロス107分58秒、ネット106分29秒。
ここまでのタイムなら、完全に2分前にゴール出来ると思って走ってたのに、自分の確認ミスで、DNFなんて全く残念です。

次回は、能登和倉フルです。
ちゃんと関門チェック表を作って頑張ろう。




No35 初めての経験

2019-02-26 16:40:37 | 日記
今年、古希になるのを記念して「人間ドック」なるものを経験しとくのも良いかな等と愚考した次第です。

事前に、説明書きと記入用紙や採取容器やらが送付されてきたのをほっぽらかしといたんですが、実施日が近づいて来た先週末、中身を確認したら痰を3日分、便を2日分採取しないとならないとのこと。
慌てて、痰を出してみました。
結構難しいです。
うん〇も頑張って取りました。

で、前日の午後9時以降は飲食禁止。
今朝も空腹で、病院へ向かいました。

定期健康診断や献血で調べている項目は問題なし。
胸部レントゲンは通常の前向きと、今回初めて横向きを撮りました。

最大の初めては、胃カメラです。
麻酔薬を喉に流し込み、その後スプレーの麻酔も追加されました。

ベッドに横になり、マウスピースを銜えて涙目になりながらよだれを垂らしつつ、女医さんの説明を聴きながらモニターを眺めてました。
初めて見る自分の内側。
少しびらん性胃炎がありましたが他は異常なし。きれいなピンク色でした。

カメラを抜いた後で、麻酔が効いていて唾が呑み込めないのが辛かったね。

検査結果。
体成分分析と云うのは初めてでした。
骨格筋量が少なく、体脂肪量が多いようです。
筋肉は体幹と腕が弱く、脂肪はお腹に集中してました。
この辺は、長いスパンで改善して行こうと思う今日この頃でございます。

さて、検査後は、お食事タイム。


No33 献血100回

2019-02-21 19:17:02 | 日記
今回は、高知龍馬マラソンの翌日の18日に高知市で献血するつもりで居たんですが、高知のルームで募集していたのは、血漿板のみでした。年間の献血制限で血小板の献血が出来なかったので、今回は地元での血漿献血にしました。

今日「ハートラちゃんカード」の秘密が分かりました。
検査採血の後に、ファイルに付けるこのハートラちゃんカード。
表が青で、裏が黄色です。
採血中のベッドに表示しているんですが、過去の献血中に気分が悪くなった人用に黄色の表示をするそうです。採血中に気を付けて見守ってくれてるんですね。

今日は、平日なのに結構混んでいたので気になったので聞いてみたら、「池江選手の報道後少し増えましたね。」とのことでした。

今回は血漿3サイクル。
サクッと終わって、記念品、100回記念をいただきました。



No32 パソコンのデータが壊れたんですが、・・・

2019-02-20 16:00:50 | 日記
マラソンのデータを入力してあるパソコンのデータが壊れた。(修復不能)
エクセルで作った過去のレース結果、これからの予定が入ったフォルダの中身が壊れた。

バックアップの無いデータが一つだけあった。

宿泊先の名前と電話番号。(宿の名前もパソコンに入力しただけで全然覚えて無い)
家電から直接宿に電話して予約を取ったのでスマホの様な履歴が残されていない。


さて、どうする。(一日悩んだ)

N□□に電話した。

0120-✖✖✖-✖✖✖

数十分待たされた後、漸く電話がつながった。係り員は丁寧な対応だが、「〇〇契約していないと情報は出せない」の一点張り。
私は契約してないが、これから契約したらデータを貰えるかと聞いたら、「契約前のデータは出ない」とのこと。
「通話料金は通話のデータに基づいて計算するんだから、その元データを知りたいだけなんだが」と詰めると、では、ここへ連絡してくださいと電話番号を教えられた。

0800-△△△-△△△

数分待たされてつながったので、事情を説明したら、丁寧に聴いてくれて、「ここでは対応できないのでここへ電話してください」と番号を言われた。

0120-★★★-★★★

ここでも数分待たされてから電話はつながった。ここも丁寧に話を聞いてくれる。
漸く話はついたが、「電話ではお伝え出来ません」とのこと。
データは自宅へ郵送で送られてくるらしい。

データが届いたら、宿も確定できるだろう。


あとは、マラソンのデータを再構築しなくっちゃな。

NO31 乗り鉄・バス旅・デザインマンホール

2019-02-18 20:57:01 | 日記
高知から始発のJR土讃線でm(__)m
いや、後免駅へ。


土佐くろしお鉄道後免駅


奈半利行き


車内


安芸にはタイガースの球場がありました。



奈半利



バス旅


バスは土佐湾の海岸沿いの瓦葺きの民家の軒先をかすめながら安芸へ。


野市(のいち)へ。


黒潮温泉でまったり。

No27 着衣

2019-02-04 20:51:39 | 日記
雨の音で目覚めた。

家を出るころには陽が出てきていた。

車に乗り込むとむわっとした。

天気予報を確認していたので、いつもより1枚着るものを減らしたがそれでも暑い。
ヒートテックの肌着上下を今から取り換える時間はないのでそのまま出かけた。

やっぱり昼間は汗がじんわりと出て来たで上着を脱いで体温調節をした。

夕暮れとともに気温も下がって来たので、漸く気温に合った服装になった。