メリークリスマス!パーシーです。普通の挨拶がしてみたかったんです。
EPISODE Ⅰ Ⅱ
ここまでは5年くらい前に書いた話。記憶を辿って続きを書いてみる。
時は過ぎた。
あの夏の日、帝国軍の秘密兵器に屈したはずの彼は密かに再起を狙っていた。
そして、初めての海外出張を1ヵ月後に控えていた私を襲ったのだ。
「診察を受けるしかない」
覚悟を決めた私は、尻を引き締めなが . . . 本文を読む
パッパラパーのパーシーではありません。くるくるパー氏でパーシーです(そうか?)
EPISODE Ⅰ ファーストコンタクトの続き
彼の出現で、私は大いに慌てた。これは俗に言う「痔」というものではないか。
何ということだ。
父親がこの病を患っていることは我家に置いてある「ボラギノール」が証明済みである。
遺伝という自然の摂理だけでは割りきれない何かが私の胸を襲った。
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「ひょっとこ」は「火男」が語源だから、消防士を見ると「ひょっとこ」と呟いてしまいます。
パーシーです。
PCのファイル整理していたら、数年前に書いた話が出てきた。
懐かしかったのでアップっぷ。
実際のところ、まったく情け無いとしか言いようが無い。
肛門科という病院は、くしくも職場の裏にあるのだ。
挙句の果てに評判が良く、痔の手術なら真っ先にここが良いと言われる。
HPも公 . . . 本文を読む