毎晩、嫁と1時間交替でドラクエやってます。パーシーです。
今朝、通勤途中に警官2名、2台の車、若いオネーチャン2人、中年のオサーン1人を見かけた。
状況から察するにネーチャン達の車がカマ掘ったように見える。
警官と若いネーチャン2人が話をしている。多分事情聴取だろう。
通りの反対側だから、何を話しているかは全く聞こえない。
警「スピードはどのくらい出してたの」
ネ「CDで9~10タイトル . . . 本文を読む
「本当かい?カツオ君」マスオさんのモノマネが得意なパーシーです。
コンビニでレジに並ぶ。
左右2つのレジには、それぞれ一人ずつ客が会計をしている。
右はスーツ姿の中年。左はダウンジャケットを着た20代くらいの青年。
どちらが早いのか。この判断が生死を分ける。
買っているモノに目をやると、左はパン2個・ジュース。右は紙パックのお茶ひとつ。
数からいけば右だ。体重を右に傾け始める。
その時中 . . . 本文を読む
メリークリスマス!パーシーです。普通の挨拶がしてみたかったんです。
EPISODE Ⅰ Ⅱ
ここまでは5年くらい前に書いた話。記憶を辿って続きを書いてみる。
時は過ぎた。
あの夏の日、帝国軍の秘密兵器に屈したはずの彼は密かに再起を狙っていた。
そして、初めての海外出張を1ヵ月後に控えていた私を襲ったのだ。
「診察を受けるしかない」
覚悟を決めた私は、尻を引き締めなが . . . 本文を読む
パッパラパーのパーシーではありません。くるくるパー氏でパーシーです(そうか?)
EPISODE Ⅰ ファーストコンタクトの続き
彼の出現で、私は大いに慌てた。これは俗に言う「痔」というものではないか。
何ということだ。
父親がこの病を患っていることは我家に置いてある「ボラギノール」が証明済みである。
遺伝という自然の摂理だけでは割りきれない何かが私の胸を襲った。
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「ひょっとこ」は「火男」が語源だから、消防士を見ると「ひょっとこ」と呟いてしまいます。
パーシーです。
PCのファイル整理していたら、数年前に書いた話が出てきた。
懐かしかったのでアップっぷ。
実際のところ、まったく情け無いとしか言いようが無い。
肛門科という病院は、くしくも職場の裏にあるのだ。
挙句の果てに評判が良く、痔の手術なら真っ先にここが良いと言われる。
HPも公 . . . 本文を読む
ヒマすぎてズボン脱いで仕事してやろうかと思ってるパーシーです。
本日は土曜日。
仕事は普通なら休み。土日祝日休みの会社に入ったつもりだから。
ここは会社。
電話もならない平和な時間。ヒマ。
朝から欠伸の年末大処分大安売り。
なんで会社にいるんだってえと、出勤日だから。
土日休みなんじゃねえの?
はい。お答えしましょう。弊社の休日とは・・・
年間で日数が決まっている。
で、祝日やら年末年始休 . . . 本文を読む
頭を強く打った後は、九九を言ってみます。言えたら安心します。パーシーです。
娘が風邪をひいて鼻水を垂らしていたときのこと。
見ると舌で上唇を舐めていた。
「ん?」
よく見ると、その舌で鼻水を舐めているではないか。
「こらこら、やめなさい」
しょっぱいだろ、それ。ということは・・・
私は妻に熱弁を振るった。
「あれかな、鼻水は体内から流出している。
しょっぱいということは鼻水は塩分を . . . 本文を読む
「ノリにノッてるねえ」と言われ、海苔に乗ってみましたパーシーです。
通勤電車は、ホンの6分しか乗らない。
まず間違いなく座れる。都会の通勤とは全く異次元。
今朝、対面の彼女は網タイツ。ミニスカート。化粧は派手。
美容専門学校のある駅で降りる生徒さんだな。
組んでいた脚をほどく、別に見ようとしたわけじゃなくて
見えちゃったわけで。(ちょっと見ようとしたかも)
赤?・・・赤だな・・・ガルルルゥ . . . 本文を読む
リクエストに応えてみました。
『リーマンはつらいよ』を読んでから読んでくだされ
紀元前数千年、この国は暴力が支配する力の世界だった。
男達は名誉と愛する者達を守るために命をかけて闘っていた。
強いものが弱いものを従え、集団を形成していく。
その過程の中で、主と従の関係が出来上がる。
主は従に対して忠誠を求め、その証として足の裏を三日三晩合わせたまま眠るという
『足裏ぺったん肉球が付いてたら気持 . . . 本文を読む