まだシーズン中なのに鼻をかみすぎて鼻の穴が切れてしまいましたパーシーです。
真夜中、辺りがピンと張り詰めた静寂に包まれた頃、彼はやって来た。
─招かざる客。それはまさに彼のことを云う。
深い眠りにおちていた私を突然襲った衝撃。
ぶえぃくしょんっ
鼻水も性質が悪いが、くしゃみも相当な曲者だ。
花粉の時期は本当に24時間悩まされる。寝ても覚めてもとはこのことだ。
「はい。呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃあああん」
「ん?誰?」
「はっ。御主人様?ぶえぃくしょん大魔王でございますよ」
「・・・やれやれ。ハクションじゃあないとこがイタイな」
「いやね。実際のところキレイに『ハクション』たあ言えないでしょ」
「だから、よりリアルさを追求したとか言うなよ」
「花粉の時期ですからね。大忙しですよ」
「・・・さて、何をしてくれる?」
「何でもござれ。まともに眠れないでしょ?」
「そうだな。鼻水も出るし・・・北海のカニ漁船ごっこでもするか」
「カ・・・・」
「魔王!急げ、網を引くんだ。時化るぞ」
「って、もう始まってる?・・・は、はいっ」
「うおおおお。しっかり掴まってろ」
「はい~っ。ああ、手、手が~」
「弱音を吐くなあ!俺達が確かに生きていた証なんだ。このカニはっ」
「ぬおお。兄貴ィ~」
「誰が、兄貴だ。コラ・・・・ぶえぃくしょんっ」
「はっ・・・・?」
「あれ?おい、魔王。ツボに帰らないのか?」
「おかしいな。ツボは・・・あ、ひっくり返って逆さまになってます」
「なるほど。そういうことか」
「・・・と言いますと」
「ボツってことだな」
真夜中、辺りがピンと張り詰めた静寂に包まれた頃、彼はやって来た。
─招かざる客。それはまさに彼のことを云う。
深い眠りにおちていた私を突然襲った衝撃。
ぶえぃくしょんっ
鼻水も性質が悪いが、くしゃみも相当な曲者だ。
花粉の時期は本当に24時間悩まされる。寝ても覚めてもとはこのことだ。
「はい。呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃあああん」
「ん?誰?」
「はっ。御主人様?ぶえぃくしょん大魔王でございますよ」
「・・・やれやれ。ハクションじゃあないとこがイタイな」
「いやね。実際のところキレイに『ハクション』たあ言えないでしょ」
「だから、よりリアルさを追求したとか言うなよ」
「花粉の時期ですからね。大忙しですよ」
「・・・さて、何をしてくれる?」
「何でもござれ。まともに眠れないでしょ?」
「そうだな。鼻水も出るし・・・北海のカニ漁船ごっこでもするか」
「カ・・・・」
「魔王!急げ、網を引くんだ。時化るぞ」
「って、もう始まってる?・・・は、はいっ」
「うおおおお。しっかり掴まってろ」
「はい~っ。ああ、手、手が~」
「弱音を吐くなあ!俺達が確かに生きていた証なんだ。このカニはっ」
「ぬおお。兄貴ィ~」
「誰が、兄貴だ。コラ・・・・ぶえぃくしょんっ」
「はっ・・・・?」
「あれ?おい、魔王。ツボに帰らないのか?」
「おかしいな。ツボは・・・あ、ひっくり返って逆さまになってます」
「なるほど。そういうことか」
「・・・と言いますと」
「ボツってことだな」
納得。
>北海のカニ漁船ごっこ
いったいこれは何を意味するのだろう…
大魔王は私のところにも大忙しです。
で、で、
『北海のカニ漁船ごっこ』なんですか?
私も疑問です・・・
蟹は怖いので出来ればマグロがいいなぁと思ったり。
>いったいこれは何を意味するのだろう…
等と考えても無駄なのさ。
ね。サラッといきましょ。サラッと。
おお、今日の花粉もヒドイね。
>私も疑問です・・・
だから、サラッと行こう。サラッと。
怖いとな?では、次回はマグロで。
・・・多分次回は無いけど。
でも、中身のないブログっていうので、安心しました。
まだまだ修行が足りませんなっ・・・
出直してきます!!!。
何となく「ハクション大魔王」の最終回を思い出してしまった。
亞茶美(あちゃび)ちゃんでびよ?
ぶえぃくしょん大魔王
一体いつになったら戻ってこれるのでびか・・
一生ツボは元に戻らないまま
没年○○才・・・
なんてことにはならいでびですよね?
ボツなだけに(ぷぷ)
花粉症ではないのですが
(先月も検査しました)
でも鼻水というか、水っ鼻?が
なんだかずっと止まりません~~~
なんでだろう~~~???
はくしょん大魔王懐かしっ・w