今回のそうなんだシリーズは、
先日も発令された「特別警報」の話題。
先日、
列島を縦断した台風14号。
鹿児島県には、
台風による暴風などの特別警報が出され、
宮崎県には、
大雨の特別警報が発表されました。
2種類の特別警報、何が違う???
ポイントはこちら。
「台風による特別警報」には、
暴風・高潮・波浪の3種類があり、
中心気圧が930hPaより低い場合もしくは
最大風速が50m/s以上の勢力のまま、
台風の中心が予報円に入る都道府県に対して
12時間前をめどに発表されるそうだ。
一方、「大雨特別警報」は、
過去に甚大な被害をもたらした災害の指標と比べて、
雨の量や地面にたまった水の量が基準を超え、
さらに今後、1時間に概ね30ミリの激しい雨が
降り続く場合などに発表されるそうだ。
したがって「大雨特別警報」が発表された地域では、
災害がすでに起きている可能性が高く、
直ちに命を守る行動を取ることを促す目的があるそうだ。
成程、そんな違いがあるんですね。
これからは、
特別警報が発令されないことを願いましょう!
ご存知だった方、
・・・・・ごめんなさい?!(笑)
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先日も発令された「特別警報」の話題。
先日、
列島を縦断した台風14号。
鹿児島県には、
台風による暴風などの特別警報が出され、
宮崎県には、
大雨の特別警報が発表されました。
2種類の特別警報、何が違う???
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「台風による特別警報」には、
暴風・高潮・波浪の3種類があり、
中心気圧が930hPaより低い場合もしくは
最大風速が50m/s以上の勢力のまま、
台風の中心が予報円に入る都道府県に対して
12時間前をめどに発表されるそうだ。
一方、「大雨特別警報」は、
過去に甚大な被害をもたらした災害の指標と比べて、
雨の量や地面にたまった水の量が基準を超え、
さらに今後、1時間に概ね30ミリの激しい雨が
降り続く場合などに発表されるそうだ。
したがって「大雨特別警報」が発表された地域では、
災害がすでに起きている可能性が高く、
直ちに命を守る行動を取ることを促す目的があるそうだ。
成程、そんな違いがあるんですね。
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ご存知だった方、
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あの警報が発令されると、本当に深刻な事態なのだと緊張します。
今回は、宮崎県、鹿児島県に発令され深刻な被害になってしまいましたが、一日も早く復旧してほしいです。
急激に勢力が衰えたようです。
兎に角無事で良かった。
けたたましい音をたててました。(笑)