2021年10月30日の詰将棋を見てあれ?何処かで見た事有るとニヤリ🥴
2021年10月30日の詰将棋を見てあれ?何処かで見た事有るとニヤリ🥴
4六歩以下同歩に
図では5五銀が多く取り上げられてるので5五銀を推したい
8五桂も有るがプロの先生の実戦譜は多いければ多い程、何処が定跡手順で失敗したのか?
など自分の失敗を振り返りやすいからです
なので筆者は嬉野流などの余りプロ間で指されてない戦法は振り返りにくいので
指さない方が良いと思っている!
基本図のブログから変化を書いて行きたい 局面ペディアから引用して
自分なりに結論を書いてみました
以下4六歩の突き捨てが1番の最善手
単純に5五銀は2四歩などの反撃がある以下 ▲同歩以下
↑上図
ここで3五歩が強烈 5六歩も有る ここで4六歩の突き捨てがないお陰で
4六銀と出れないのだ。
2006-05-08レーティング選手権 では5六歩と実戦で指されてる
2011-07-16マイナビ では3五歩と指されてる
3五歩は同歩と取ると3四歩からなので これでは4六歩の突き捨ての定跡が良いので
6五歩と指されてるが……
この辺はまずは4六歩の突き捨てから覚えて行きたい
先手居飛車穴熊対後手四間飛車△4四銀型で
⤵︎は局面ペディア参照
カテゴリの四間飛車vs4四銀型では私のブログでの検索でこの定跡の跡の局面の事など書いてます
先手が▲6八銀と松尾流穴熊を目指した局面。
仮に△9四歩のような手だと▲7九銀と松尾流穴熊が完成してしまうので後手は動く必要がある。
2015年時点では後手良しと見られている。
候補手
△5五歩
主流の一手。
以下、▲同歩△4六歩▲同歩△5五銀▲2四歩△同歩▲3五歩△4六飛▲3四歩△4四角▲2四飛△2二歩の進行が定跡化されており、櫛田流と呼ばれている。
以下も深く定跡が研究されている形で、以降の変化は△2二歩の局面を参照されたい。
△5三銀
以下は、▲3五歩△同歩▲2四歩△同歩▲6五歩△7七角成▲同銀右△6五桂▲2四飛△7七桂成▲同金寄△2二歩▲5五歩が有名な変化であり、先手玉が固くかつ、先手の攻めが切れないため先手良しとされている。