将棋の夢中

将棋の楽しさを伝えていけたらなと思っています
将棋は下手ですが夢中で何かを発見する喜びをブログで伝えていきたいです

3手詰将棋 タイムアタック

2021-11-29 20:02:00 | 勉強量 勉強した事


最近勉強してなくちゃんとしないと行けないと思い 3手詰将棋の詰将棋のタイムアタックしてみました

結果は27分11秒でした  一瞬で解ける問題はパッと見ですけど考える問題もありました

いっぺんに202問解きました

27分は一問何秒で 1秒で解けたら 200秒 つまり 2分20秒
10秒なら 2000秒 20分20秒? 計算苦手なので分からないです

20秒以内に解けたのかな??
分からないですが とりあえずこれから勉強量や 勉強の記録を書いていきます


詰将棋は学校の勉強と同じで似た様な問題が絶対に出る

2021-11-19 23:11:00 | 発見!した事





↑この2題の問題の共通点を見つけて下さい
形は違う様ですが同じ手筋が炸裂します

では下図の詰み筋を少しだけ紹介させて頂きます
117問は3一銀3二玉5二竜と切る手が本命!
もし、4一角で3一玉なら2三角成りで詰めれば良いのですが
4二玉なら4一竜で詰みますが 5一香で詰みならず

なので 3一銀3二玉5二竜同銀4一角が綺麗な手筋
それが下の図です⤵︎

で、一番上の詰将棋はその手筋が出ます!

出来れば解いてみてください




本定跡の4六歩捨てからの定跡手順Part3 続き

2021-11-11 08:32:00 | 四間飛車4四銀型VS穴熊


候補手

2五飛

▲2五飛は次に▲4五歩△6二角▲6五歩を狙った手である。 後手は予め△4五歩と打って防ぎつつ、次に△4五歩や△4九飛成を狙う手と△8五桂で先手の角を7七の地点からずらしつつ銀を捌きにいく手がある。
▲2五飛に対し△4五歩
△4五歩には▲3七桂と進み、△6五歩の攻め合いには▲5六歩で金銀交換を強要する。
▲5六歩に△6六歩には▲5七金が飛車取りになり先手の銀得。
▲5六歩に△6六銀なら▲同金△同歩▲4五飛が狙えるが一度▲6四歩で形を乱してから▲4五飛で先手有利。
戻って▲2五飛に△4五歩▲3七桂の進行に△4七飛成の桂取りの進行は、▲4五飛以下△3七竜▲5六歩で銀取りかつ、銀が逃げると角が取れる手を見せる。
△3四竜なら▲5五飛以下2枚替えで先手の飛桂と角銀の交換で先手陣は2枚飛車に強い構えなので先手指しやすい。
▲2五飛に対し△8五桂
△8五桂には▲8六角と逃げる。すぐに△6六銀▲8五飛で桂の素抜きがあるので△4七飛成として次に△3六竜で先手の飛車を追い回す手を見せるが▲5六歩が間に合い、飛車と角銀の交換で先手指しやすい。
△4七飛成に代えて、先に△5六歩として先手からの▲5六歩を防ぐ手は▲4五歩と打たれて
角が逃げると▲2二飛成があるので△2六飛以下▲同飛△同角▲4一飛で先手有利。
↑は局面ペディア参照
有利とは言え

次の手 採用数 次の局面
▲2五飛 8 ▲3勝 - △5勝 Icon pen Go
▲4五歩 3 ▲2勝 - △1勝 Go
で後手が勝ち越してるので四間飛車側もやれると筆者は見ている
プロの将棋やアマ強豪の将棋は全く分からないがプロの先生同士の棋譜で勝ち越してるので
アマの将棋なら全然やれると思っている


↓の画像の様に解説やプロの指した棋譜が観れるプラス自由に指し手を選べるので
 定跡書などの手順を打ち込んでこの局面プロで指されてる 定跡後の指し方も見れるので
 局面ペディアが筆者の一番のオススメのサイトです!







本定跡の4六歩捨てからの定跡手順Part2 続き

2021-11-11 08:27:00 | 四間飛車4四銀型VS穴熊
前回の5五歩からの続きを書いていきたいと思います


8五桂も指されてますが人気のある5五銀からの定跡手順を見てみます
以下2四歩同歩 

2四歩に同歩とせず4六飛も1局だけ指されてますがでも2三歩成がある分難しいので

2四同歩が多く分かりやすいので 同歩3五歩にここでも8五桂が有るんですね!



村田智穂 ○ ● 石内奈々絵 2007-11-18 その他の棋戦 ▲8六角
に指されてますが

ここでは省かせて貰います 実戦譜が多いものから取り上げて行きますので
前回の5五歩同歩4六歩同歩8五桂が懐かしいです


↑が前回の画像ですね

話が脱線しましたが戻します


同歩は3四歩で終わりなので4六飛が定跡以下 3四歩4四角と逃げ
2四飛と走るそして飛車成はキツイので2二歩と受けて!

ここで詳しく局面ペディアで書いていただいた方がいらっしゃいましたので次のブログで紹介致します!