将棋の夢中

将棋の楽しさを伝えていけたらなと思っています
将棋は下手ですが夢中で何かを発見する喜びをブログで伝えていきたいです

2022/01の勉強量の勉強内容

2022-01-29 19:18:00 | 月 勉強した量
2022/01/02は羽生善治全局集の62〜63 2局並べ
2022/01/03は羽生善治全局集のNo64~65 2局並べ
2022/01/04は羽生善治全局集No66~71 6局並べ

2022/01/06は
羽生善治全局集No72~77 6局並べ 7手詰将棋逆さに読み1〜20 20問
超実戦の詰将棋初段150題1〜30 30問解き 『次の一手』で覚える序中盤の手筋4361〜20問 20問解き

2022/01/08は羽生善治全局集No78~79 2局並べ

2022/01/10は羽生善治全局集No80~85 6局並べ 『次の一手』で覚える序中盤の手筋436 21〜30問 10問解き

2022/01/11は 7手詰将棋 逆さ 21〜40 20問
『次の一手』で覚える序盤436 31〜60 30問
寄せの手筋200 第一章上から抑える

2022/01/12は 寄せの手筋200 第二章挟撃の寄せ
『次の一手』で覚える序中盤の手筋436 61〜70 10問
大山の詰将棋100 7手詰 15〜35 20問解き
ラクラク詰将棋② 51〜80 (7手詰) 30問解き
羽生善治全局集 No86~87 2局並べ
『次の一手』で覚える四間飛車定跡コレクション404 1〜10 10問解き



2022/01/13は羽生善治全局集 No88~93 6局並べ
ラクラク詰将棋② 81〜100 20問
『次の一手』で覚える序中盤の手筋436  71〜80 10問解き

2022/01/15は羽生善治全局集 No94~952局並べ

2022/01/17は 羽生善治全局集 No96~101 6局並べ
『次の一手』で覚える 将棋序中盤手筋436 80〜100 20問解き

2022/01/19は 羽生善治全局集 No102~107 6局並べ 
寄せの手筋200 第三章 馬と角の活用

2022/01/20は 『次の一手』で覚える将棋序.中盤の手筋 100〜130 30問解き

2022/01/21は 羽生善治全局集 No108~110 2局並べ(第一部第二部で119局は並べ終わり)

2022/01/22は 羽生善治全局集 No111~112 2局並べ

2022/01/23は『次の一手』で覚える序中盤の手筋131〜140 10問

2022/01/24が羽生善治全局集 No113〜118 6局並べ

2022/01/26『次の一手』で覚える序中盤の手筋436 131〜160 30問解き
      AI時代の新手法金無双急戦 第一節 ▲4六銀に5三金の変化8p〜55p

2022/01/27は 羽生善治全局集 No119~124 6局並べ

2022/01/28は 羽生善治全局集 No125~130 6局並べ

4六銀左急戦 (これには自信はあり)

2022-01-25 07:00:00 | 4六銀左急戦戦法


↑は基本図です 以下3二飛と待って 3五歩の開戦!

△6四歩 ▲3四歩 △同銀 ▲2四歩 (開戦は歩の突き捨てから)


△同歩 ▲3八飛 △4五歩には まぁ定跡に4三金なども他の手は有りますが
私は4五歩が一番最善手だと個人的に思ってます




 
↑では△4五歩に絶対に指してはいけない手は何でしょう?(級位者向け問題です)
そうですね3四飛と銀を取る手ですね 

以下▲3三角成 △同飛 ▲6六角
 

以下無視して4六歩と銀を取り 
 ▲3三角成 △3七歩と取れる馬を無視する こう言う取る所を取らない定跡が好きで
4六銀戦法が一番大好きな戦法です (取ると3四飛4三金2四飛)で飛車成が受からず先手優勢です

▲3七同飛 △3六歩

ここも飛で同飛と指すのは悪くなります 
以下▲同飛 △4五銀 ▲3五飛 △3三桂 ▲同飛成 △5六銀で↓図 
3四の取られそうな銀が4五〜5四まで進んで居る+2一の遊んでいる桂馬が馬と手順に交換して


この局面は次に4七歩成から銀交換でも駒が剥がれますし5五角などの味も有りますし
この局面だけは絶対にさせちゃいけません

では先程の局面に戻り
この局面何を指せば良いかと言うと
 


 
 
3四馬が正解です 以下△3七歩成 ▲同桂 △4七歩成 ▲同銀 △3九飛▲4一飛
で↓の局面




この局面では8八銀と打ち込んだり一回5一金引きと指されたりしています
主な紹介

2003-05-02 王位戦 真田圭一先生 羽生善治先生
2004-02-03 順位戦 森内俊之先生 藤井猛先生


相振りの事

2022-01-17 22:13:00 | 発見!した事


この形は覚えていきたい 相振りは苦手で好き嫌いしていましたが
この形は飛車角銀桂の格言通りの攻め方で自然!



数手戻り↓の局面は7五歩同歩同角から7六銀と出て6筋を攻める狙い

 

3筋に成を見せる為に一回6九飛と待ったりして2二飛と隙が出来れば6五歩と仕掛ける!

では↓の局面ペディアで見つけたもの 全部向かい飛車から四間飛車に振り直して
   6筋に狙いを定めて居るので私も相振りでは向かい飛車から積極的に四間飛車に振り直そうと思いました