５月３１日

先週末にあった、ぴのの結婚式。

男ばかりの三兄弟もついに、みな結婚。

親は、いままでの二人とは違ってさみしさを感じていると

話してました。

確かに、自分の息子たちも、いつかは巣立つ

うれしさ半分、さみしさ半分ってトコなんかな。

色んな出会いがあって、たくさんの道が、無数にある。

どの道も、ひとりずつに用意された道。

選んだ人にしか歩いて行けない道。

たまに、実家に帰ると、色んな刺激をうけて

自分の人生を考え直す時間をもらえる気がする。

いつも何気なく見ている景色も、人もそんな時は

どこかうらやましく感じるトコもある。

自分の居場所って、なんとなく自分で決めて

そこにいるんだろうけど、それでいい！！

そこが、自分の居場所、気付かないかもしれんけど

周りにはたくさんの人が、おる。

自分が、結婚して実家を巣立った時、

なんにも考えることはなく、

ただ漠然と幸せをかんじて生きていたあの時。

それから、たくさんの月日が流れて、今がある。

親の気持ちも少しずつわかるようになってきた。

でも、それがいい。

だからいい。

とにかく今を生きる。

人として親として男として。

はたまた息子として。







空は今日も青い。

天気もいい。








これからが楽しみ。

ここからが楽しみ。




ココロで感じてる事や頭の中の物を

とりあえず、吐き出した日記でした。