天気図をよく見ます。
気象予報士を目指している訳ではなく
天気図で気象をおおまかに理解したいためです。
(「気象庁 _ 天気図」より・2023年07月20日06時)
(「天気予報でよく聞くシリーズ 「移動性高気圧」編 - ウェザーニュース」より)
【冬】はシベリア高気圧、【夏】 は太平洋高気圧が日本列島の天気を支配します。
これらの高気圧は季節を通してあまり場所を移動せず、 盛衰を繰り返します。
一方、
【春】と【秋】 はこの移動性高気圧が天気図の主役といってもいいでしょう。
日本付近の移動性高気圧は、西から東へと文字通り移動します。
大陸生まれの移動性高気圧は比較的乾燥しています。
大陸生まれの移動性高気圧は比較的乾燥しています。
空気中に水分をあまり含んでいないため、
移動性高気圧に覆われるとすっきりと晴れるのです。 (後略)
天気図では日本列島が梅雨前線の北側に位置して、
この高気圧は【春】や【秋】でもないのに
揚子江気団(=温暖・乾燥)の空気質の「 移動性高気圧」というやつでしょうか?
どおりで今週は先週より低めの気温&低湿度で、夜も眠りやすいと思いました。
8月の真夏も、
太平洋高気圧ではなくて、乾燥した高気圧に覆われたい。。。
(「バードランド」/ウェザー・リポート 1997年)
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