美術展と製作展

7日土曜日は娘の幼稚園と兄ちゃんの市内小学校の美術展でした
娘の製作展はこれまで作ったものの作品展示
兄ちゃんの市内展示会は学校の中で選ばれた作品が展示されるというもの
実は兄ちゃんが選ばれたのはこれで3度目
「小学校6年間の中で3回も選ばれるのはかなりすごいじゃないの」
なんて親ばか
行ってみたら金色の紙が
これはすごい
「俺は作ったときに十分見たから行かなくてもいい」といってた息子も
さすがにこれはうれしかったんじゃない
淡々と見て帰ってきたけど
やっぱり自分の目で見てきてよかったみたい

続いて娘の製作展
娘の粘土作品
兄ちゃんの作品とはおよびもつかないけれど
年少さんで始めて作った作品
上出来上出来
製作展ってどんなものだろうと思っていたけれど
子供たちの作ったものを手で触れて遊べるなかなかの企画
このコップ人形、手に持って遊んでみることができる
それぞれの子供たちの個性ある顔や名前にちょっと笑っちゃったりして…


これは「にんじんが赤いわけ」という絵本をもとに
子供たちが作ったごぼう・にんじん・だいこんが畑に植えられてます
横にはお風呂が用意されていて
野菜たちをお風呂に入れたり畑に戻したりして遊べます。

年中、年長さんの展示もレベルアップされていてすてきでした
（写真はとらずにきちゃったけど）
来年再来年の娘の製作展が楽しみです