新宿高野！

兼ねてからフルーツ大好きな兄ちゃんと「行きたいね」と話してた「新宿高野」
そこにバイキング式の「フルーツバー」があるとラジオで聞いて火がついた私
昨日の雨と寒さの中、家族総出で出かけてきました


「フルーツバー」は2時間待ち(;゜ロ゜)ｒ…で
待てない爺さん連れのため、隣の「フルーツパーラー」へ


フルーツサンドイッチなどサンドイッチ類をまず頬張り
さらに銘々がフルーツのデザートを注文
私は「国産イチゴのパフェ」
大きなイチゴがたっぷり載ったパフェに大満足♪
ダンナはビワのパフェ
兄ちゃんはイチゴとマンゴーのプレートを頼みました(^^)


さすが「高野」
ホントにウレシイ気分にさせてもらいましたヾ(＾v＾)k

寒いし、爺さんいるしで寄り道することなく帰ってきた私たち



次は必ず「フルーツバー！」
兄ちゃんと改めて約束した私


…さて、いつ行けるのかなあ…

鴨川シーワールド～房総旅行♪

先週の話…(遅くてすんません）

兄ちゃんの部活やらが本格的に始まったら旅行も行けなくなっちゃう
…と超久しぶりに爺さんも一緒に旅行に出ることに

八ヶ岳や上高地に行きたかったけど
時期がちょっと早い
…ということで今回は房総方面へ決定

母の生前は二人で必ず行ってたお花摘みもとんとご無沙汰
久しぶりに行ったら房総もかなり便利にいけるようになったもんです
安くなったアクアラインを通って

去年爺さんといった潮干狩りの続きで母と撮った場所でまたパチリ

今回の目的1番目は鴨川シーワールド
肝心のシャチのショーは見損ねたけれど
ボールを運ぶイルカにびっくり
イルカにタッチの券は取れなかったけど
イルカと一緒に写真に映ることはできました


爺さんも一緒なので初日の観光はここまで、館山の宿へ
翌日の動きも考えて「館山ファミリーパーク」のホテルへ
基本的にゴルファーの宿らしい
昔は流行ったんだろうなあ…って感じ
露天風呂に入った娘
ひとつだけのお風呂に「おふろこれだけ」だって
近所のスーパー銭湯はお風呂いっぱいあるもんねえ…
暖かい食事が出てきただけ満足…ってことで


翌日は兄ちゃんの最大の目的「ファミリーパーク」でのパークゴルフ一人20本つめるポピーのお花摘み5人で100本今我が家はポピーがたくさん咲いてます


昼食は、初日に気になった「地魚回転寿司屋」を求め
偶然見つけた「富鮨」（館山市布良300-6）の地魚のにぎりうますぎっ
アジのタタキ丼も絶品
今度この店に食事のために来てもいい…そんなお店でした
父も大満足

最後に我が家のお約束「イチゴ狩り」
お鮨で満腹の後に行ったのでいつもの勢いにならず


思い起こせばこのイチゴ狩り園
ダンナと新婚旅行代わりに行ったところ
つわりと気づかず大好きなイチゴが食べられずがっかりした思い出の場所
ほとほとこのイチゴ園我が家には縁がない様子



帰りのアクアラインで玉突き事故で渋滞に巻き込まれたけど
まあまあ無事に帰ってきました




次はいつ旅行に行けるだろうかなあ…


取り合えず各々楽しんでこられたからよかったよね

兄ちゃん中学生、娘年中さん

相変わらずアップが遅くてすみません

4月8日に兄ちゃんが中学生になりました
ぶかぶかの制服
なんとも初々しい（笑）
兄ちゃんの学校は学ランじゃなくてブレザー
初めて制服が届いてびっくりしたのは
ネクタイがフックでかけるだけのものだったこと
後ろがベルト式になってるならわかるけど
Ｙシャツの襟元にちょっと引っ掛けるだけ
これじゃネクタイ絞めてて遅刻ってことはないわけだ…

1週間がたってようやく授業らしいことが始まったみたいだけど
彼の一番の関心ごとは部活
クラブに残りたいという兄ちゃんと
「部活」を経験してほしいと考える親と…
結論は今月末の本入部まで持ち越しになりそうだけれど…



そんな兄ちゃん小学校からの推薦だったのか
「対面式」で新入生代表の挨拶を仰せつかった
当の本人は「中学ではもう目立ちたくない」と泣いたのだけれど
結局断れず…
当日は無事に大役を果たしたようです

さあ兄ちゃん、どんな中学校生活が待っているのかなあ




さてさて下の娘は翌日が始業式

まるで入園式みたいな立て看板まであって
親が待つホールを入場してくるセレモニーもありました

いつも元気な娘だけど
彼女なりに緊張しているようです
幼稚園はまだまだ当分半日通園
だけど緊張した子供たちにはそれも大事な時間かもしれないね
母はいつまでたっても自由な時間がなくてきついけれど

春休みで仕事もすっかりお休みだった私も
ぼちぼちと仕事再開
みんなそれぞれ新しい春の季節を歩き出してます

子育て雑考

すっかり春休み
子供たちは毎日朝寝坊
仕事は当然休みだし朝のこの時間だけはパラダイス

…そんなわけでつらつらと思いついたことを…


この間の兄ちゃんの卒業式に参列しながら
ぼんやりと考えていたのは
私にはもう一度この席に座るチャンスがあるんだな…ってこと
それどころか、もう一度入学式からやり直しがあるんだなって。

チビと兄ちゃんは8つ違い
世の中は２つ３つ違いの兄弟が多くて
私もそういうのを期待していたしうらやましく思ったりもするけれど
年が離れている分ゆっくり子育てはできるなあとは思ってる
でも実際にＰＴＡ活動やら授業参観やら考えると
12年間別々に通わなけりゃならないし
その先も長くて長くて…

でも兄ちゃんの友達のお母さんたちは
これでもう小学校に来ることもない人がたくさんいて
「バンザ～イ」っていうところもあるだろうけれど
反面さみしいこともあるんだろうなあって


以前ある人に
「まだまだ子育てができてうらやましいわ」って言われたんだけど
その時は「いや～長くてうんざりだよ」って思った
でも今なんとなくその気持ちがやっとわかる気がする


兄ちゃんの手が離れてお世話をすることはどんどん少なくなるけれど
娘はまだまだこれからもおしりを追っかけて回らないとならない
子供が離れていく寂しさがくるのがまだまだずっと先だってことは
きっとそれはそれで幸せなのかなあ…って


子育てを早く終わりたい
自分の自由になる時間がほしい

普段はそんな風に考えることが多いけれど
子供たちが巣立って
何も手を掛けるものがなくなるって事は
やっぱりかなり寂しいものなのかもしれないなあ…って
なんとなくしみじみ…

そんな風に考えられるのも
今が寂しくなくて幸せだからなんだろうなあ…
今この時を大切に感じながら暮らさないといけないよね




…なんて…