なかなか取り掛かれずにいた洋服作り
先週から手をつけ始め
ようやく昨日出来上がりました
いつもよりかなり慎重に進めたのに
変なところで気が抜けて余計なところにハサミを入れたり
ミシンの調子のせいか最後のボタンホールが美しくできなかったのが残念!
今日のお出かけの為に頑張ったけれど
朝から暑くて着られなかった(T_T)
いつこれを来てお出かけできるかなあ…( ̄ー ̄)
日々頑固に自分勝手に生きている父には本当に辟易している。
夫は「寂しいんだから仕方がないよ」と言うけれど
自分の親と言うことでそんな風に冷めて考えることができないのかもしれない。
そんな風に優しく考えてくれる夫で本当によかったと思うけれど・・・
(そうじゃなかったらとっくに愛想つかして出ていってるよね)
常日頃家族が台所で食事を作っていようが食事中だろうがお構いなしに
本人なりには「迷惑をかけないために換気扇の下で吸っている」つもりの喫煙
ただでさえ狭い家なのに
「お前は人の迷惑を考えたことがあるのか」
そう言いたいところをグッとこらえてきた。
ある時「私が言わなきゃ誰が言う」の思いで
「まだみんな食べてるんだけど」
と言ったところ吸うのをがまんしてくれた
・・・けれど・・・
翌日にはまた平気で吸い始める
「お前に学習と言う言葉はないのか(怒)」
そんな言葉を飲み込んでまた昨日
「外で吸ってくれない」
そう言ってみたら
「出て行けというならそうちゃんと言ってくれ」
とわけのわからん逆切れ。
何度となく自分で「俺は出て行く」「俺は一人で暮らす」そう言いながらも一度もアクションを起こしたことのない父。
「出て行きたいなら出て行って欲しい」
・・・切に願っているさ。
でも痴呆の片鱗を見せ、足元もおぼつかなくなりつつある父に
今さら私達は出て行けとは言えない。
その代わりせめて
みんなで一緒に暮らしているんだ
と言うことをもう少し考えて欲しいそう願っているだけ。
タバコ一つのことじゃない。
いろんなことでもがまんして暮らしている私たちのことを少しでも思いやってくれれば
・・・ 死んだ母が私達が子供の頃
「思いやりのある子に育って欲しい」
そう口癖のように言っていた。
それはまさにこの父を見て暮らしている母の切なる願いだったんだと思う。
父が今になって人に配慮ができなくなってしまったのではなくて
もうずっと昔からそうやって生きてきたんだと言うことは十分わかるけれど・・・
・・・むなしい・・・
最近よく見かけるこのCMをご存知ですか?牛のキャラクターこんせんくんが踊るちょっとゆる~い感じのCMはパルシステムのもの我が家では息子が生まれた頃からのお付き合いなのです。当時はフルタイムの仕事をしていたため買い物もままならず我が家の生活の糧として利用していたのですが今は安心安全を届けてくれる糧になっています。パルの商品は他の生協では許可される添加物でもものによっては許可せず別の商品改良をして生産されるものもあるとか。そんな話は今年私がパルの地区委員になってから知ったことなんだけどやっぱり子供達には安心安全なものを口にして欲しいですからね。できれば化学調味料でない自然の風味も覚えて欲しい。そんな風に最近は考えるようになりました。これぞ「ロハスな生活」??? そんなロハスに欠かせないゆるキャラこんせんくんの踊りが見られるCMはこちら ↓ http://www.pal-system.co.jp/campaign/0609tvcm/index.html 我が家ではこの曲がかかると娘がこんせんくんマスコット持って踊ります。ちなみにこのこんせんくんの振り付けを考えたのはパパイヤ鈴木さんだとか。最近この曲が頭に回って困っているごん太なのです