あたしはごん太~どっぷり主婦生活~

お気楽に見えて案外ナーバスな主婦のつぶやき

豆腐作り教室

2006-08-26 | Weblog
夏休みの経験の一環で息子と豆腐作り教室に行ってきました。
一時期、豆乳ににがりを入れてレンジで加熱するだけ・・・と言う豆腐つくりにはまったことがあったけれど
どうやらそれは絹ごし豆腐。
今回は失敗も多々あるという本格的な木綿ごし豆腐に挑戦。
豆腐屋さんが講師で教えていただいたけれど
経験や勘が大事なもののよう。
にがりを入れて混ぜるところで成功か失敗か別れるみたいです。

とにもかくにも出来立ての豆腐はうまい
基本的に絹ごし豆腐派の我が家だけれど
こんなにうまい豆腐はないと思うくらい美味しかった。
それだけに家に持ち帰って食べてみて
これほどに風味が落ちるのかということも経験・・・
今回は豆腐屋さんが用意した豆乳から作ったけれど
今度は豆から自分で作ってみようと思います

最近こういうイベントに付き合いの悪くなりつつある息子・・・
でも今回は楽しく参加して本当にいい経験ができたみたい。
母はそれが何よりです

プールに行ってきました

2006-08-22 | Weblog
昨日は友達が遊びに来るというので
「んじゃ、プールでも行くか!」ってことになり
宿直明けの夫と合流できるようにって川越の水上公園に行くことにしたの。
いい感じの時間に夫と会えてプールに行ったら
アパート時代のお友達家族も来ていて息子も大喜び
彼のやりたかったビーチボールもできて
娘もたっぷり遊んできたよ
雲がかかってあまり日に焼けずにすんだけどちょっと寒かった。
それでも閉園間近まで遊んで
その後お風呂屋さんにGO
冷えた体を温めてから続いてイタ飯屋へ
以前から友達と行こうねと話していたお店。
せっかくプールで消費したカロリーは確実にオーバーするほど食べて
帰ってきました
いつも子供がいてゆっくりと夕飯までいてもらうことができないから
一日一緒に遊べてよかった

次は何をしようかね

アクアマリンふくしまです

2006-08-16 | Weblog
一昨日ハワイアンズから無事に戻りました
レイトチェックアウトにして結局父は最後まで部屋に居続け
私達はハワイアンズで昼まで遊び
午後からアクアマリンふくしまという水族館で遊んできました。
マイワシの群泳やシーラカンスや生きた化石の展示
三角形の水槽など
なかなか工夫が凝らされていて楽しい水族館でした。
地方の水族館として生き残るためには工夫が大切だものねえ・・・

いつもは1泊で何もせず父のペースで泊まったら帰ると言うパターン
意図的に夕方の電車にしたことは一応かな
父は相変わらず一緒に楽しむことをしようとせず
先に進んでは座れるところで待つということを繰り返しました。
「せっかく来たのだから一緒に楽しもう」とどうして考えられないのか・・・
帰りの電車でウイスキーを飲んで、酒を買って帰る父
これからは父と出かけることは考えないほうがいいのかもしれないと
思いながら帰ったごん太なのでした




スパリゾートハワイアンズに来ています

2006-08-14 | Weblog
我が家の今夏の唯一のお出かけイベントです
CMに惹かれ来てみたらビックリするほどの人また人!
友人が「期待しすぎたらいけないよ」と言ったけど
確かに微妙に古い感じも(笑)
それでも昨日だけで回りきれなくて気になるところはまだまだあります( ̄ー ̄)
宿泊者には揃いのアロハが貸し出され
夕飯のバイキング会場はこれまた不思議な雰囲気…
子供達は何から何まで楽しくて嬉しいみたい(*^∇^*)

ホントは父が疲れたらいつでも戻れるようにと此処にしたのに
父は「海がよかった」とか「混んでて泳ぐ気がしない」とかあれこれナンクセつけて
部屋に篭り続けました
夕飯に指定された7時という時間も不満で
「俺はどこかで食べてくる」と言い出す始末(;_;)
自分達だけで来れば好きに動けるところを
父を連れだしようやく来たというのに切ない話です…
何とか待たせて夕飯は予定通り一緒にバイキングを食べ
(それでも「大して旨くない」と言い)
お酒も入ってご機嫌になり
ようやく笑顔を見た昨夜でした=^ェ^=
いつも父との旅行は『チェックアウトしたらすぐに帰る』というパターンになって
息子は「もっと遊んで帰りたかった(ToT)」となるので
今回は「電車が取れなかった」ということであえて夕方発の指定席をとってあります
さて夕方まで父と我が家はどのように動くことになるのか…
私のドキドキハラハラはまだ続きますε=┏(; ̄▽ ̄)┛

>')<< AkikoYamamoto


お盆でやんす

2006-08-12 | Weblog
今日からお盆
4年前まではお盆と言えば「どこか行こう!」という
長期休暇の代名詞だったけれど
母が亡くなってからは「母が帰ってくる日」として
ちゃんとお墓に迎えに行って送ってくるということをするようになった。
それまでホントに無縁だっただけに
「お盆の支度とは?」「何をするのか?」
と何から何まで始めてづくしだったけれど
今年はかなり気楽に用意して、普通に迎えに行くようになった。
こんなことが自然にできるのは大切なことなんだと思うけれど複雑。
こんなことでも「母とやったら面白かっただろうな」と思ったりする。
母が亡くなった時に先にお父さんを亡くした友人が
「それでもいない生活が普通になってくるんですよ」って言ったけれど
それはホント。
今でも
「ここに一緒に来たかったな」とか
「一緒にやりたかったな」とか
「一緒に見たかったな」って思うことがたくさんあるけれど
それでも母のいない毎日は普通に続いているし
これからもずっと続くんだよね。
そんなことを考えながら
今日は母がうちに帰ってきているというから
(私の感覚だと母の気分でいつでもあちこちに登場している気がするんだけど)
まあ、せめてなかなか出てこない夢にでも出てきてもらおうじゃないの。

・・・あんまりお盆に慣れすぎて
明日は家族でスパリゾートハワイアンズにお泊りに行く予定。
母が帰ってきても家族は出かけちゃうんだなあ~
ごめんね、お母さん!




猫のいる毎日

2006-08-11 | Weblog
友達が旅行に行くので一昨日から猫を預かっている。
我が家はまだ私が子供だった頃から常に何匹か猫がいて
最後の猫が昨年の7月に長寿の20年を全うし逝ったところ
母が逝き、急きょマスオさんで入った夫や息子にとってその猫はとても癒しの存在だった
それでも壮絶な最期を遂げた猫を思うと「当分は動物は飼いたくないね」と言う感じ
ましてやペット以上に世話のやける娘がいる今
新たにペットを飼うなんて
ある意味私への拷問かもしれない…
そんな所にお預かりの話
喜んで引き受けてあっという間に我が家のアイドルに(*^∇^*)
初日の一昨日の晩は所在なく片隅にジッとしていたのに
昨日の午後あたりからチョロチョロ出てきては
「撫でとくれ~」
と泣いてみたり
…これまた泣き声のかわいいやつなんだ
今日あたりは
「仕方ない。うちの人たちも来ないみたいだからここで暮らすか~」
みたいな感じで
すっかり我が家で暮らすことにしたみたい
若いから順応するのも早いのね~
残念ながら明日にはご主人様が迎えにくる予定
改めて我が家の動物好きがわかったけど
やっぱり我が家は当分娘ちゃんがペットかなあ…

>')<< AkikoYamamoto


つかの間の夏休み

2006-08-07 | Weblog
夫も息子もいない昨日一昨日で東京の友達の家に泊まりに行ってきた
週末の我が家はTVを見るだけで何もしない父と過ごすことが常。
ただでさえ逃げ場のない仮住い
息苦しい週末を娘と二人で過ごすのはいやだから…と企画したお泊まり
思えば夜更けまで友達とで語り合って飲んだのはいつ以来?
みんな早々にお風呂を済ませ
パジャマ姿でのんびり食事して飲んで
娘を寝かせて二次会
「一緒に観ようと思って…」友達がと借りてきた『Flight Plan』をドキドキしながら観て…
24時を過ぎて寝るのは大晦日以来(笑)
思えば主婦ってホントに地味な生活してるよな~
朝もゆっくり起きて朝食をとり
お昼前に出かけて水族館へ
初めてみる大きな魚に娘は抱きついたりのぞきこんだり
娘にとってもお友達と長々過ごせる不思議な時間になったみたい
車にたどり着く前に眠ってしまった娘
穏やかな眠りにストレスはあまりなかったかなと思いたい

たまにはこんな風なお泊まりいいなあ…
今度は我が家にも来てもらわなくちゃね(*^∇^*)


娘の誕生日に

2006-08-05 | Weblog
昨日は娘の2才の誕生日。
息子がスカウトのキャンプで夫も引率リーダーだから二人で早朝から行ってしまい、誕生日会は父と3人娘の好きなパスタを食べに行って終わり。
娘には誕生日なんてわからないからいいけど「2年前の今日は…」と出産の感慨にふける母はちと寂しい。
そういえばプレゼントもきちんと用意しなかった。
何とか間に合わせたいとせっせとチクチクした布のケーキ。
細かいろうそくやイチゴなんかのパーツは手がつかず、何とか土台のケーキまではできたけど…写真にするとレアチーズケーキ?(笑)
大工さんいるうちにおままごとキッチンも作るつもりだから待っててくれよ~娘!



棟梁泣かせの施主である私

2006-08-02 | Weblog
大工さん、とうとう梅雨が明けて仕事がきつくなってきそう。
幸い涼しい日が続いているからいいけれど
68歳の棟梁、熱中症が心配だよ。

そんな棟梁に昨日呼び止められて・・・
先日買って納品してあった輸入の洗面台。
洗面台と上に載せる鏡とそのまた上の照明が全部サイズがばらばら
一体どこにあわせて設置したものやらと・・・
ごめんなさい棟梁
そんなところまで考えて買っていませんでした。
棟梁にしてみれば
「普通に国産の洗面台使ってくれてりゃこんなことにゃ~ならねえんだよ~
って感じか

他にも建具を出入りの建具屋さんに頼まずに
メーカーの物を使うから枠作るだけで済むのに建具の設置まで棟梁たちがやらなきゃならないわけで・・・

他にも持ち込んだあれこれに毎度毎度棟梁頭を抱えてる

昔気質の棟梁には「カントリー調」なんてのは
「てやんで~べらぼうめ~」ってことなんだろうなあ・・・

棟梁本当にごめんなさい
でも「大丈夫ですよ」って笑って言ってくれる。
あともう一月くらいで出来上がって棟梁たちともお別れか・・・
ちょっと寂しいごん太なのだ