乗馬体験

昨日は息子の乗馬体験
夏休みの体験なので体験料は無料
・・・と言うわけで
友人に誘われて近所の乗馬クラブに乗馬体験に行ってきたのです
初めは腰が引けていた息子達も
インストラクターの兄さんの面白い話や
実際に馬に触れていくことで次第に慣れてこんな表情に
見ている私もやりたくてウズウズしてきました

乗馬は高尚なスポーツだと思っていたけれど
やってみると結構お手軽
講習費も目が飛び出て落っこちてしまうほどではないみたい
息子達は「ぜひ習いたい」と言ったほど
実際には他の習い事もあって無理なんだけど
時間やお金に余裕があったらホントにやらせてあげたいスポーツです
息子達には
「高校入って自分でバイトしてからでも遅くない」
って言ってやりました

ホンの30分程度の時間でチョコッと走れるようにまでなって
これは馬がよかったのか、子供たちの覚えがよかったのか
きっと私がやったんじゃ馬も自分も苦しくてできなかったんだろうなあ・・・

この夏ホントにいろんな経験をした息子
その中でもこの乗馬体験はかなりカルチャーショックものだったんじゃないかなあ
そこらの観光地の引馬と違って
馬房への誘導は自分達でやる<
実際に講習に入ると鞍を着けたりはずしたりも自分でするそう
なんか本格的でかっこいいと思いませんか
実は本気で私がやりたくなってたりする（笑）
まあお金も暇も今のところないから無理だけど
婆さんになってからでも始めてみるかなあ・・・
海辺を馬で走るなんてちょっとかっこいい


最後にありがとうのニンジン今回の持ち物に『馬とお友達になるためのニンジン』ってのがあったんだけど
これは始めじゃなくて終わりに使うものでした
「始めにあげたら『はいご苦労様』になっちゃうでしょ」ってインストラクターさん
ちなみに馬は一日50㎏のえさを食べるそう
だからニンジン一本なんてお母さんのポテトチップみたいなもんなんですよって
だから「おいい人だなあ」って思う程度なんだって
馬の鼻の下が柔らかくて触っても怒られないことを初めて知った私
これから馬を見るたびに鼻の下を触ってしまいそう（笑）