昨日は、朝は検定。午後は墓掃除。
帰りに国の重要文化財に答申中の目黒山形資料を見に目黒ふるさと館へ。
ところが文化庁に貸し出されたまま。
答申中のものが、まああるわけないか。あまいあまい。
あ
あ
あ
あ
あ
帰ってくるのは5月末とか。ゴールデンウィークに間に合わないのが残念。観光資源として付加価値がついたのに…
目黒山形資料とは、江戸時代の吉田藩と宇和島藩が山境争いの裁判資料。これが一括して残っているため貴重だそう。模型については、当時の地元の測量技術の高さも示すしている。歴史資料部門では国の重要文化財は県内初。(愛媛新聞より)
昨年秋に若くして亡くなったいとこが、役場で文化財に係わっていたのでこれが生きているうちに実現していたらさぞ喜んでいたろうに思うとこれはとても残念。
ふるさと館と山形模型の画像は松野町作成のパンフレットから借りました。
ふるさと館には、代わりにひな人形が展示されていたので、撮ってきました。
明治、大正時代のものらしいです。
帰って久しぶりの[焼肉武蔵]へ、相変わらずの大繁盛。昔ながらの煙がもうもう。翌日匂うのが玉にキズ。店主さんがソロバンを使ってます。