一番街Monto Street JF

７日土曜日の日にダブルヘッダーで演奏してきました。一番街montoの方は、あいにくの雨模様でストリート演奏することができませんでした。その代わり、『瑳蔵』で演奏することができました。ここは、土蔵を改良したところなので、天井が高く、壁面が土ですし、床も何年も経過した木なので音響がいいのです。しかも蔵ならではの趣の良い雰囲気があります。おまけにグランンドピアノですよ。写真を見る限り下手なバンドもうまそうに見えたりします(^_^;)
　お客さんはじっーと聞きいておられました。客席と近かったので特にサックスの息遣いが聞こえたかも。斎藤さんベースのお手伝いありがとうございました。
　

大雨の天気なんですが

　本日ダブルヘッダーで演奏があるんですが、大雨の影響で野外では出来そうもありません。七日町一番街商店街のストリートジャズは、完璧にアウトですね。雨天時は、『瑳蔵』という土蔵を改良したホールでやるとのことでしたので、それはそれでいいんですが、ビッグバンドが入るには、チョットきついかも。ここは、コンボでやるにちょうど良い塩梅なんです。こりゃー音を絞ってやらないと。結果はまた報告します

文翔館JAZZ SUMMITに行ってきました

　昨日、アマチュアジャズバンドの祭典、「文翔館JAZZ SUMMIT」に行ってきました。土曜の午後1時から6時過ぎまでぶっ通しのライブで、14団体がエントリーしました。今回からは趣向をちょっと変えて、バンド本体のエントリーでなくとも、個人で参加できるようになったようです。でも個人演奏ではなく、希望する楽器のサポーターと「合奏」すると言うことのようです。
　今までも何回か演奏を聞きましたが、アマチュアのレベルは年々向上しているようです。なかには18年ぶりで楽器をケースから出して吹いた人やアコーディオンとバイオリン、ピアノのトリオ演奏などとても楽しめたライブでした。
　ほとんどのバンドの写真を撮ったのですが、ブログには1枚しか掲載できないようで・・・　残念です。

『かたち・かた』は大事

何にでも『形』ってありますが、形は大変重要だなーと思います。例えば、武道で言う空手や居合道の『型』や剣道・柔道の『構え』。武道は特にこの『型』を重要視しています。音楽にもそれなりの『型』がないと、良い音を出すことや速いフレーズを出すことが困難になってきます。ドラムもそうです。つまり、きれいな形（姿勢）で叩かないと目の前に立ちはだかる壁を乗り越えなくなるのです。特に私のように我流でやってきた者には。
言い換えれば基本をしっかりやらないと、良い音も、良いフレーズも出ないし叩けないということです。ダブルストロークもしっかりやらないといけないですが、いかにシングルストロークが大切か。『形』は重要です。『形』から入っていくべきと私は思います。

七日町一番街ジャズフェスと谷地寺社巡りスタンプラリー

来月なんですが、１０月７日（土）にニューカウンツで出演します。ひとつは、七日町一番街商店街主催のMonto Street Jazz Festival　モント・ストリート・ジャズ・フェスティバルというやつで、山形市七日町一番街商店街特設ステージで開催されます。
もうひとつは、河北町谷地で開かれる、寺社巡りスタンプラリー後夜祭での出演です。ダブルヘッダーになります（何か野球みたいですね( ^_^)）。どちらも楽しめますので、ぜひ足を運んでください。特に七日町一番街は、ジャズコンボ組が数バンド、ビッグバンドもニューカウンツの他に出演する予定だとか。