ジャズ屋たいこ屋

ダンモなジャズを愛するスウィングたいこ屋の能書き

ブッチ・マイルス師匠

2007年01月13日 01時50分34秒 | ジャズ

遅ればせながら、昨年(2006年)の12月19日(火)に開催されたカウントベイシーオーケストラのコンサートの報告です。
このコンサートは、Japan Tour2006として、東北ではご当地、岩手県花巻市だけの公演であったようでした。
昨年の仙台に引き続きの東北公演でしたが、今年は特にすごかったですぜ。何がって?それは、私たちがコンサート終了後の打ち上げパーティに参加できたことです。
メンバーと一緒に写真に収まることができました。会話は英語が出来ないので・・・(笑)写真はご存知ブッチ・マイルス師匠とのショット。
下の写真は、ウィリアムH.“ビル”ヒューズさん。1953年からずーっとベイシー楽団に在籍され、現在リーダーとして活躍しておられます。
右の女性は、ベイシー楽団日本ファンクラブの会長福嶋葉子さんで、ツアー中は通訳をされていたようです。後ろに立っているのは、オクテットのマスター。貫禄があって、絵になりますねー。
今回は特別にベイシーバンドのノリなど、福嶋さんの通訳を通して、リーダーに質問することが出来ました。その中で、バンドにとって一番大切なのはギターだそうです。それを聞いて思ったことは、かつて、ベイシーバンドには今は亡きフレディーグリーンが在籍しておりましたが、如何にその存在が大きかったのかと改めて感じたところです。
いやー、楽しかったどえす。
詳しくはこちらをご覧下さい http://www.newcounts.jp/photo27basie%20tour2006.htm