
昨日の老大シニアカレッジは
講師 永坂美晴(望海在宅介護支援センター)施設長。
東日本大震災・阪神淡路大震災・熊本地震の支援 講座でした。
テレビで放送されなかった映像や被災地でのさまざまな出来事など見せて頂きました。
「災害は突然にやってくる」常に頭に入れておかねばなりません。
この震災から見えてきた「人、地域の繋がり」の大切さ。何気ない力の効果。
この延長が何かあった時に役立ち、それが防災につながる。
みんなで守る。みんなで助かるまち。誰もが安心して安全に暮らせるまちに・・・。

「防災」は究極の「命の見守り」だと・・・。
この「命の見守り」へ一歩進んで行きましょうと講演されました。
いざという時はやはり「近くの他人」になると思います。
日頃から隣保の方々と今まで以上に交流をもち、
日ごろの繋がりを深めなければいけないなと改めて思いました。

Jtrim Sachiさんの作品をお借りして作成してみました。








体調を整えながらこの大寒を乗り越えていきましょう

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