題名は、「花嫁の、父」、昭和25年、MGM製で、あります。
ユーモアいっぱいの、感じだが、わたしは、悲哀を、感じました。
何とも、面白い映画でした。
この講座では、初めて、笑いました。 結構、連続の、笑いです。
アメリカの、中流と、始めに、説明が、ありました。
でも、弁護士と、言う設定でした。
18歳の娘役は、同年令の、エリザベス・テーラーです。
綺麗でした。
ユーモアいっぱいの、感じだが、わたしは、悲哀を、感じました。
わたしは、人生の悲哀、もともと、知っていますので、無駄な、動きは、してきませんでした。
この、映画も、悲しみを、ユーモアで、笑い飛ばしていく感が、ありありですが、
日本人が、泣きの、一筋なら、アメリカ人は、人生の、悲しみを、ユーモアで、
笑い、飛ばしていく。
根本は、心の、パワーである。
これだけでも、日本人が、アメリカを相手に、戦いを、挑むことの、軽率さが、
見えるのである。
でも、今を、見れば、分かるように、アメリカも、決して、安泰ではない。
なぜなら、心は、変わりやすい。 縁に、よって、揺れ動くのである。
この映画を、見ても、ここらあたりの、理論を、確信したのである。
今までの、今期の、映画講座の映画の、一覧表を、掲げます。
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