新聞の見出しをひろって見ました。
敦賀2号機「不適合」直下に活断層否定できず
規制委、新規制基準で初で「原発頼み見直す契機に」
社説で
原子力規制委員会は、日本原子力発電敦賀敦賀原発2号機(福井県敦賀市)の直下に延びる断層は活断層であり
福島第一原発事故後に定められた 新規 規制基準に適合しないと結論付けた。
2号機は原発事故後初めて「再稼働不可」となる。
「安全側に立つ」と言う、原子力規制のあるべき姿がようやく示された
と言えるだろう。
活断層とは 地下の岩盤が動いてできた 亀裂のことを言う
感想
経産省はそのほかに新規を計画しているようですがこれも電気代に上乗せするようですね。また電気料金が高くなります。
原発建設は何十年もかかるし、コストが高い、自然エネルギー等は2~3年ぐらいで発電可能かと思うが?