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旅の思い出:『横浜みなとみらいと山下公園・本牧周辺』

2020-01-22 15:17:05 | 国内旅行

私の生まれは横浜市内でした。この地に20数年暮らしたのちに、現在東京都内に住んでいます。横浜駅前は半世紀前から今尚工事が続いています。何でも2020年に工事完了の気配があったようですが、その後、横浜駅西口エリアの再開発が始まり、結果、まだ工事継続中のようで地元では21世紀中の工事完了は無理との声もあるようです。

以前なら工事完了を早く待ち望んでいましたが、今では何処まで工事が続き進化し続けるのか楽しみでもあります。

その中で、今回は子供の頃の記憶と現在の横浜観光をテーマに書き込んでみました。

< 横浜みなとみらいエリア >
横浜みなとみらいは横浜港の象徴の一つです。高くそびえたつホテル群や商業施設。そして様々なイルミネーションが施された大型観覧車がある遊園地などが所狭しとつらなっています。

そして、ここには以前、海洋大学などの教育に利用されていた帆船日本丸が引退しこの場所に駐留されています。現在国指定重要文化財に指定されていますが、内部公開や毎月、総帆展帆として帆が拡がる姿をみられます。

 参考:帆船日本丸・横浜みなと博物館公式サイト


また、倉庫街を改造した赤レンガ倉庫には多くの店舗が連なり観光客を楽しませています。

 <Photo>横浜みなとみらいエリア風景

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昔からの横浜港の象徴といえば山下公園です。山下公園は、横浜港に面し全長770mの長さの国内初の臨界公園です。

2016年に再整備が終わり、以前、船留りの構造を花壇として再利用され、バラを中心に四季折々の花が楽しめます。また、昭和の初めに活躍した氷川丸が駐留され内部の見学もできます。さらに、『赤い靴を履いていた女の子』などの記念碑や歴史上の出来事を模したオブジェ。かつて灯台として利用されていたマリンタワーなど随所に見所満載です。

 <Photo>マリンルージュからの船外風景

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<参考情報>
横浜駅を降りて、東口のそごうデパートへ入っていくとシーバス乗り場があります。このシーバスで、赤レンガ倉庫などを中継しつつ山下公園に海上移動できます。また最近では、桜木町駅と横浜ワールドポーターズを5分で結ぶロープウェイ(横浜エアーキャビン)も新たなアトラクションとして話題で大人気です。

シーバス&マリンルージュ情報
https://yokohama-cruising.jp/index.php
横浜エアーキャビン
https://yokohama-air-cabin.jp/
「関東大震災の震災復興事業で生まれた臨海公園」
横浜で最も有名な公園です。関東大震災のがれきを埋め立てて作られました。海への眺望、沈床花壇のバラ、歌碑や記念碑など見どころの多い公園です。昭和5年3月に開園した山下公園は、横浜の公園の中で一番知られているといってもよいでしょう。関東大震災の復興事業として市内の瓦礫などを大正14年から4年がかりで埋立て、上部を良質な土で覆土して造成が行われ、公園の基本的な形ができあがりました。当時は、現在の沈床花壇の部分が船溜まりになっており、現在も氷川丸の横にある小さな橋がそのなごりをとどめています。開園5年後の昭和10年3月には復興博覧会が行われ、その船溜まりでは鯨が泳ぎ、今でいうパビリオンが建ち並び、たいへんな賑わいを見せたそうです。戦後は米軍に接収されましたが、昭和29年から段階的に解除され、昭和36年には再整備が完了し、ほぼ現在の姿となっています。

その後、昭和63年に行われた横浜博覧会に合わせ、公園の東側に地下駐車場と上部の公園を整備しました。人形の家の設計を行った坂倉設計の協力により、6つの大陸へのびる道をデザイン化した世界の広場と、バルセロナのグエル公園を想わせるカスケードのある楽しい大階段などが整備され、新しい魅力をつくっています。

山下公園には、数多くの記念碑などがありますが、代表的なものはサンディエゴ市から贈られた「水の守護神」、童謡で馴染みの深い「赤い靴はいてた女の子像」、「かもめの水兵さんの歌碑」などです。
公園の西端には在日インド人協会から昭和12年に寄贈されたインド水塔があります。横浜市の4代目建築課長鷲巣昌氏により設計され、細部まで緻密なデザインのこのモニュメントは、横浜の近代建築として価値の高いものです。なお、当該公園用地は、国有地の無償貸付を受けております。

横浜市公式サイトより(https://www.city.yokohama.lg.jp/)

< 横浜港 大さん橋 国際客船 ターミナル >

定期的に多くの外国客船が入港します。思い出すのがクイーンエリザベス2世号。この船は当時桁違いの大きさでした。現在の3世は洋上のホテルという感じですが、細長い姿は、大さん橋の中で写真を撮ると、カメラアングルに入りきらず、悪戦苦闘した思い出があります。

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参考:横浜港大さん橋国際客船ターミナル公式サイト

現在、クイーンエリザベス2世号はドバイを拠点にランチ営業や船内見学などができるようです。

 参考:豪華客船クイーンエリザベス2世号のランチ&船内見学コース

現在のクイーンエリザベス3世は世界の洋上をクルージング中です。

 参考:クルーズのゆたか倶楽部

< みなとみらい・山下公園以外にも・・・>
隣接する国内最大級の中華街。外国人居留地の名残を残し、海を見下ろす「港の見える丘公園」。その他「元町」「本牧三渓園」なども見所です。 

 <Photo>港の見える丘公園、外人墓地周辺

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< マリンタワー >
山下公園に隣接するシンボルタワーです。現在は中止されていますが、昔は灯台の役割もはたしていました。今はグレー一色ですが、以前はオレンジと白のコントラストが施された鮮やかな塔でした。昭和や平成の最初の頃、横浜市内の小学校の遠足の定番でした。タワーの上に昇ると灯台としての大きなライトが印象的でした。

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==マリンタワー公式サイト==
http://www.marinetower.jp/
※改修工事のため全館休業中(営業再開は2022年度以降の予定)
<港の見える丘公園>
横浜港を見下ろす小高い丘にある公園。横浜ベイブリッジを望む絶好のビューポイントです。港の見える丘公園の「イングリッシュローズの庭」は、横浜でも有数のバラの名所です。

イングリッシュローズをテーマに一年草と宿根草との混植のガーデンとなり、四季を通していろいろなバラや草花が咲き競います。また、沈床花壇「香りの庭」や横浜市イギリス館から山手111番館の後庭を結ぶ「バラとカスケードの庭」では、地形を活かしながら四季を通してバラや草花、花木の香りと彩りを楽しむことができます。

バラの見頃は、春と秋の2回。それぞれ5月中旬から6月中旬と10月中旬から11月中旬がバラの最盛期です。

横浜観光情報公式サイトより(https://www.welcome.city.yokohama.jp/)

 <Photo>横浜中華街とレンガ倉庫でのイベント

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現在も母親は横浜市内に住んでいます。ですので家族のイベントなどにはいつも中華街を利用し、私達に欠かせない場所のひとつです。

< 思い出の本牧市民公園 >
昭和44年(1969年)に本牧市民公園が横浜市中区本牧にできました。
主な施設は「本牧市民プール」「三渓園」「本牧市民公園」です。

本牧市民公園はテニスコートや上海横浜友好園、蒸気機関車の展示、などを含む大規模施設です。(現在は蒸気機関車の展示のみになります。)

本牧市民公園に隣接する施設に三渓園や本牧市民プールがありました。

本牧市民プールは大噴水のあるの大プールと、幼児プールがあり、直下型のウォータースライダーが大人気でした。横浜市営バスなどを利用すると割引券がもらえるため、おおくの家族がバスを利用し市民プールは大賑わいでした。2016年に老朽化などを理由に営業休止になっているようです。

現在は、「本牧市民・臨海公園」として再整備され市民憩いの場所です。

 参考:本牧市民・臨海公園

再開発が続くなかでも、三渓園は以前の姿を残し、今でも季節の花々が咲き誇り、季節ごとに多くの観光客が現在も訪れられています。

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<三渓園>
三溪園は生糸貿易により財を成した実業家 原 三溪によって、1906年(明治39)5月1日に公開されました。175,000m2に及ぶ園内には京都や鎌倉などから移築された歴史的に価値の高い建造物が巧みに配置されています。(現在、重要文化財10棟・横浜市指定有形文化財3棟)

東京湾を望む横浜の東南部・本牧に広がる広大な土地は、三溪の手により1902年(明治35)頃から造成が始められ、1914年(大正3)に外苑、1922年(大正11)に内苑が完成するに至りました。三溪が存命中は、新進芸術家の育成と支援の場ともなり、前田青邨の「神輿振」、横山大観の「柳蔭」、下村観山の「弱法師」など近代日本画を代表する多くの作品が園内で生まれました。その後、戦災により大きな被害をうけ、1953年(昭和28年)、原家から横浜市に譲渡・寄贈されるのを機に、財団法人三溪園保勝会が設立され、復旧工事を実施し現在に至ります。

三渓園公式サイトより(https://www.sankeien.or.jp/)

その他にも、横浜みなとみらいエリアは次々と新しい施設が誕生し、遊び尽きない場所です。

 


旅の思い出:『鎌倉江ノ島』

2020-01-20 15:12:34 | 国内旅行

東京に緊急事態宣言が発出される前の旅の思い出です。

季節は秋に平日二日間の予定で、江の島・鎌倉へ向かいました。この日は、とても強風でしたがよく晴れ富士山も綺麗に観る事がでしました。

鎌倉から長谷駅へ向かい、駅に着くとまず長谷寺へ向かいます。
こちらでは四季折々の花々がとても美しく咲き誇り、回遊式庭園として、どの季節に行っても素晴らしい景色が迎えてくれます。特に5月末から7月上旬頃には40種類2500株の紫陽花が咲き誇り、「アジサイの路」として散策を楽しめるようです。

◎開門時間 夏時間   3月~9月 
       8:00~17:00(閉山17:30)
      冬時間 10月~2月 
       8:00~16:30(閉山17:00)

◎拝観料 大人 400円
    小学生 200円

※2021年9月24日現在の情報です。

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残念ながら、長谷寺内のご本尊である「十一面観世音菩薩様」は撮影禁止のため、写真に収められませんでした。

<豆情報>
長谷寺では、十一面観世音菩薩様の大きな足先に触れてご縁を深める事の出来る行事、「御足参り(みあしまいり)」が有ります。例年は毎年12月18日に観音会としてあるようですが、今年2021年はご本尊様は本尊造立1300年にあたり、毎日実施しているようです。

◎受付時間 9:00~16:00(観音堂)
◎志納金 1,000円(記念品含む)

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長谷寺見学後、高徳院へ向かい、鎌倉大仏を見学します。季節も良く、多くの修学旅行者が参拝しています。平日で静かな風景を期待しましたが、修学旅行シーズン真っただ中で、どこも学生たちが史跡を楽しんでいました。

開門時間 10:00~16:00(入場受付は閉門15分前)

鎌倉 高徳院 拝観料
◎一般/中高生 300円
◎小学生    150円
※※2021年9月24日現在の情報です。

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その後、再び、江ノ電で江の島へ向かい、付近を散策しましたが、こちらは、夏と違い海水浴客もいなく、平日なのでややひっそりしています。余り人がいないと寂しい感じもします。

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江の島をブラっとした後、今夜宿泊予定の由比ガ浜を江ノ電で目指します。
宿に到着したのが間もなく夕暮れの時間帯です。丁度、日が暮れかかり、江の島と夕日と富士山を同時に一枚に収めることが出来た感動の一枚を撮影する事ができました。

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翌朝も良く晴れ、朝日がきれいに山あいのから昇ってきました。付近を散策しつつ、江ノ電の写真を撮影出来るスポットで写真を撮り続けます。少し小高い丘に登ると、富士山を観る事が出来、手前をトンビが数羽、飛び廻っています。

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二日目は改めて江ノ電で鎌倉へ向かいます。鎌倉小町通りなどを楽しみつつ、鶴岡八幡宮へ向かう予定です。
鎌倉駅に到着し、鎌倉小町通りへ向かいます。鎌倉小町通りは鎌倉駅東口から鶴岡八幡宮までのびる若宮大路の西側を平行に走る道です。ショッピングや食べ歩きで多くの観光客で賑わっています。

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その鎌倉小町通りでお店を楽しみながら、歩みを進め鶴岡八幡宮へ向かいます。

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いよいよ鶴岡八幡宮に参拝です。

鶴岡八幡宮で真っ先に目にするのがこの橋です。
子供の頃は利用する事が出来ましたが、今は使用禁止です。
当時、登り切れずに滑って転んで楽しかった思い出が有ります。

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2010年3月。ご神木の大銀杏(推定樹齢1000年)が強風で倒れてしまったのはとても悲しかったです。

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以前自分が高校三年生・入社一年目ニ年目と初詣に訪れ、三年連続おみくじで「大凶」を引いたのを忘れられません。でも調べてみると鶴岡八幡宮(神奈川)・浅草寺(東京)・住吉大社(大阪)は比較的「凶」・「大凶」の出る確率は高いようです。でも「大凶」を引いても中に書かれている内容が重要だし、どうしても嫌なら引き直して大丈夫なようです。
帰りは、若宮大路の側道を通り、お店を楽しみながら帰路へと向かいます。

<撮影場所>
江の島・鎌倉大仏・長谷寺・鶴岡八幡宮

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旅の思い出:『山梨河口湖』

2020-01-15 15:06:39 | 国内旅行

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東京に緊急事態宣言が発出される前の思い出です。

季節は秋に、平日2日間の日程で河口湖に出かけました。初日は雲は多いが概ね晴れて撮影日和。富士山も雲の合間に撮影出来ました。

河口湖駅に到着し、河口湖周遊バス(2日間乗り放題1,200円:当時参考)で河口湖周辺を廻ってみることにしましたが、平日にも関わらず、多くの観光客で混雑でバスに乗るのも大変でしたが、皆、河口湖などの自然を背景に混雑も楽しんでいました。

まずは、終点の河口湖自然生活館に向かい、大石公園を目的地としました。
大石公園は周遊バスの終点で河口湖の北岸に有ります。富士山と季節の花々を観る事ができ、撮影スポットとしても最高の場所のひとつでした。

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この日は、河口湖駅では大勢の観光客も途中で下車し、平日だからか、終点まできたのは少人数で、比較的空いていてゆっくりできました。

全長350mの花街道と云われるだけ有り、折々の花々も咲き誇り、特に真っ赤なコキアが色の変化をもたらしてくれていました。富士山の稜線も薄雲が多くある中、逆に幻想的でもありました。

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その後、オルゴールの森美術館に行き、幻の自動演奏楽器(なんとタイタニック号に搭載予定だったが、制作が間に合わず、時間と場所を超えてここにあるようです。)や、サンドアートライブ(生演奏に合せて、砂の上に物語が展開していくショーです。)などを観る事ができました。

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オルゴールの森美術館全体が、ヨーロッパの街並みを再現しつつ、或るところではおとぎ話の中の風景かと錯覚する場所もあり、ロケーションが素晴らしかったです。この風景と富士山を同時に撮影出来るとスポットが楽しみでしたが、この日は富士山に雲がかかりあまり同時に観る事はできませんでした。

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その後、カチカチ山にロープウェイでのぼり、富士急ハイランドを手前に薄雲の中、富士山を撮影。そして河口湖遊覧船を楽しみつつ、河口湖大橋を前景に富士山などの写真撮影を楽しみました。

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一泊し、二日目は朝からビックリです。深い濃霧で1m先すら確認しずらい程です。都心に住んでいると中々ここまでの濃霧とは出会えず、写真は撮れませんが感動でした。やがて、1時間程過ぎると、濃霧も晴れてきてぼんやりとなにかしらの影が見えてきました。湖で小舟にのり漁をしているようです。

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この日は厚い雲に覆われ、富士山を観る事はできませんでした。この日は河口湖湖畔や河口湖駅周辺を歩きながら、写真を撮ったりそれなりに楽しむ事が出来ました。

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そして午後の電車で帰路につきました。

 

<撮影場所> 
JR河口湖駅・河口湖・カチカチ山・大石公園・オルゴールの森美術館

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