来春の選抜大会出場を懸けた第129回九州地区高校野球大会(秋季大会=22~27日・新大分球場ほか)の組み合わせ抽選会が13日、大分市内で行われ、出場19校の対戦相手が決まった。
県大会で初優勝した創成館は2季ぶり3度目の出場。第2日の2回戦(23日11時30分・新大分球場)で龍谷(佐賀)と対戦する。準優勝の長崎日大は3季ぶり19度目の出場。第1日の1回戦(22日13時・新大分球場)で大牟田(福岡)と顔を合わせる。
優勝争いは甲子園常連の九州学院(熊本)、福岡工大城東(福岡)を軸に混戦模様。創成館、長崎日大も選抜出場基準となる4強以上に絡む力を備えている。
創成館と対戦する龍谷は180センチの長身右腕野中、強打の南川を軸に投打にまとまる。長崎日大と対戦する大牟田は技巧派左腕森永が中心。打線の破壊力はないが、松山ら中軸は好機に強い。創成館、長崎日大とも初戦で勢いをつけて、春の甲子園切符をつかみたい。
(10月4日長崎新聞掲載記事)
県大会で初優勝した創成館は2季ぶり3度目の出場。第2日の2回戦(23日11時30分・新大分球場)で龍谷(佐賀)と対戦する。準優勝の長崎日大は3季ぶり19度目の出場。第1日の1回戦(22日13時・新大分球場)で大牟田(福岡)と顔を合わせる。
優勝争いは甲子園常連の九州学院(熊本)、福岡工大城東(福岡)を軸に混戦模様。創成館、長崎日大も選抜出場基準となる4強以上に絡む力を備えている。
創成館と対戦する龍谷は180センチの長身右腕野中、強打の南川を軸に投打にまとまる。長崎日大と対戦する大牟田は技巧派左腕森永が中心。打線の破壊力はないが、松山ら中軸は好機に強い。創成館、長崎日大とも初戦で勢いをつけて、春の甲子園切符をつかみたい。
(10月4日長崎新聞掲載記事)
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