全日本高校バレーの抽選会結果
バレーボールの全日本高校選手権(来年1月5日開幕・さいたまスーパーアリーナほか)の組み合わせ抽選会が2日、東京都内で行われ、県勢はV2に挑む男子の大村工が第1シードに入り、初戦の2回戦で高松工芸(香川)-聖隷クリストファー(静岡)の勝者と対戦することが決まった。岐阜国体を単独チームで制した女子の九州文化学園は、1回戦で弘前学院聖愛(青森)と当たる。
男子の第2シードは全国高校総体(北信越インターハイ)決勝で大村工を3-1で倒した星城(愛知)。主体チームで臨んだ岐阜国体も頂点に立っており、優勝候補筆頭に挙がっている。インターハイ4強の鹿児島商、東亜学園(東京)が第3、4シードに入った。
女子の第1シードは5連覇を狙う東九州龍谷(大分)。インターハイで初優勝した橘(神奈川)が第2シードに選ばれた。順当ならば、九州文化学園と橘は3回戦で対戦。屈指の好カードになりそうだ。前回2位の氷上(兵庫)、インターハイ2位の鹿児島女もシードされた。
バレーボールの全日本高校選手権(来年1月5日開幕・さいたまスーパーアリーナほか)の組み合わせ抽選会が2日、東京都内で行われ、県勢はV2に挑む男子の大村工が第1シードに入り、初戦の2回戦で高松工芸(香川)-聖隷クリストファー(静岡)の勝者と対戦することが決まった。岐阜国体を単独チームで制した女子の九州文化学園は、1回戦で弘前学院聖愛(青森)と当たる。
男子の第2シードは全国高校総体(北信越インターハイ)決勝で大村工を3-1で倒した星城(愛知)。主体チームで臨んだ岐阜国体も頂点に立っており、優勝候補筆頭に挙がっている。インターハイ4強の鹿児島商、東亜学園(東京)が第3、4シードに入った。
女子の第1シードは5連覇を狙う東九州龍谷(大分)。インターハイで初優勝した橘(神奈川)が第2シードに選ばれた。順当ならば、九州文化学園と橘は3回戦で対戦。屈指の好カードになりそうだ。前回2位の氷上(兵庫)、インターハイ2位の鹿児島女もシードされた。
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