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夜の旧古河庭園@2010/05/21

昨日、ライトアップのされている旧古河庭園に
会社帰りに行ってみました。
なぜライトアップされているかと言うと、この写真の通り。
いま、バラの季節なので「春のバラフェスティバル」と言う事で
ライトアップしているそうです。

着いたのは、19時ちょうど位。

まだ、少しだけ空には明るさが残っていました。
なんか、園内の洋館ですが、見方によっては、
ホラーハウスみたいな写真になってしまいましたね(苦笑)

さて、ここからバラの写真です。
フラッシュを焚くと白っぽい色になってしまうので、
敢えて焚かないで撮りました。
なので、画像が暗くて見にくいかもしれません。

こちらは、「シルバー・スター」と言う品種。

blue rose? 青っぽいバラです。
実際には、一応、紫と言うことになっている様ですが。
でも、サントリーの青バラ「アプローズ」の前に、
こう言う色のバラが既に有ったんですね。

ところどころにスポットライトがあるので、
こう言う風に見えるときも有ります。

「ロイヤル・プリンセス」です。
愛子内親王生誕を記念して名付けられた品種で、白バラです。

「バニラ・パフューム」と言う品種です。

クリーム色をしています。

「フロージン'82」です。

82と言う事は、他の年の品種も有るんですかね?

「ローラ」です。

結構、ベタベタなバラっぽい名前ですね。
スポットライトがあたって空間に浮かんでいるように見えますね。

「インカ」です。

キレイな黄色のバラです。

「プリンセス・オブ・ウェールズ」

故ダイアナ妃にちなんだバラ。
亡くなった後に、英国王室の許可の下に名付けられました。
「プリンセス・オブ・ウェールズ」と言う名前のせいか、
気品を感じますね。

「ユキサン」

キレイな白バラです。

「ファーストブラッシュ」

ファーストフラッシュと言うと、紅茶になってしまいますね(笑)

「琴音」

英語系の名前が多いなか、日本語の名前。
しかも結構、雅な名前です。

「スーパー・スター」

誰にちなんでいるんでしょうね?

「クリスチャン・ディオール」

何とも高級そうな名前のバラですね。

「リオ・サンバ」

こちらは陽気な感じの名前。
南米の陽気な雰囲気を感じるのは気のせいですね、はい。

こちらのバラは「初恋」と言う、何ともイイ雰囲気の名前のバラ。

やっぱり、白なんですね。

「キャロリーヌ・ドゥ・モナコ」

モナコ大公妃として有名なグレース・ケリーの娘、
キャロリーヌ妃に捧げられたバラです。
グレース・ケリーに捧げられたバラは、
「プリンセス・ドゥ・モナコ」と言う品種があるそうです。
ここに有ったかな?

有名人にちなんだシリーズ。
「カトリーヌ・ドゥヌーヴ」


「マリア・カラス」



「デザート・ピース」

ライティングで、空間に浮かんだかのように撮れました。

「ニュー・アベ・マリア」

ニューじゃ無いアベ・マリアもあるんでしょうか?

バラの最後は、「クレオパトラ」

やっぱり世界的美女は、バラになっていますね。

他にもバラは有りますし、写真も撮ったんですが、
光量が足りなかったり、風で揺れていたりと、
ちょっと掲載出来ない感じのモノだったので、
このくらいにします。

今回、私はフラッシュ無しで撮ったんですが、
他の観覧客も殆どフラッシュ無しで撮っていましたね。
やっぱりみなさん、夜の雰囲気を出そうとしていたんでしょうか?

最後は、日本庭園。

心字池越しの見晴台方向です。
中々幻想的に撮れました。

こちらは、冒頭の写真とは違う角度から撮りました。

結局、小一時間いて、帰る頃にはとっぷりと暮れていました。

旧古河庭園 http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index034.html
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