先週から、日本橋三越本店で行われている
『モナコ ロイヤルウェディング展』に行ってみました。
昼過ぎに行ったのですが、
平日ということもあり、会場内は空いています。
この展示会は、2011年の
グレース公妃の子息で現モナコ大公のアルベール2世公と、
南アフリカのオリンピック競泳選手であった
シャルレーヌ・ウィットストック嬢の成婚を記念したもの。
モナコ海洋博物館で展示されたものを展示するそうです。
でも、モナコといえば、やっぱりグレース・ケリー公妃ですよね。
展覧会タイトルの“ロイヤルウェディング”と言うのは、
彼女の結婚も示しています。
と言う事で、展覧会の最初の方は、グレース・ケリー結婚の内容。
いやぁ、いま見ても、グレース・ケリーはキレイですよね。
そしてその後、再び大衆の前に現れること無く、
1982年に、交通事故で無くなってしまいました。
その劇的な最期も、未だに、その人気が衰えない理由の一つだと思います。
グレース公妃の靴が展示されていたんですが、
一応、履いたんですよね?
なんか、履いた形跡を認知できませんでした。
いっぱい靴を持っていたんだろうということを
思わせられました。
そして現モナコ大公のアルベール2世公のご成婚。
いや、正直に言うと、同じ2011年のイギリス王室の
ウィリアム王子とケイト(キャサリン)・ミドルトン嬢の成婚は、
ハッキリと認識していますが、アルベール2世公のご成婚は
認識していませんでした。
いや、でも、キャサリン妃もキレイだと思いましたが、
シャルレーヌ公妃もキレイですね。
ヨーロッパの王室・公室には、キレイな人ばっかりですね。
アルベール2世公のご成婚は、ついこの間と言う感じですので、
展示物は、まだまだ輝きを放っています。
ご成婚の時の、大公と公妃の衣装や、その時につけていた、
大公の勲章なども展示。
でも、輝きといえば、何と言っても、アルベール2世公から
シャルレーヌ公妃に贈られたティアラ“エキューム”です。
モナコと関わりの深い、海の泡をイメージしているので、
“エキューム”なのだそうです。
クーポンで無料だし、空いていて見やすいし、良かったです。
名称 | モナコ ロイヤルウェディング展 |
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会期 | 2014年7月23日(水)~8月4日(月) |
会場 | 日本橋三越本店 本館・新館7階ギャラリー |
当日観覧料 | 一般・大学生1000円、高校生・中学生800円、小学生以下無料 |
開場時間 | 10:00 ~ 19:00 ※最終日は、10:00 ~ 17:30 ※入場は閉場の30分前まで |