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水郷の地で、真っ黒なそばを食す

一度気温が下がった後に、
再び気温が上がりましたが、
空気が入れ替わっているのか、
日陰に入れば、少しだけ爽やかな
気もします。

そんな今日は、とある目的で
佐原の地を訪れているのですが、
この項では、その時のランチです。

佐原と言えば、水郷の街で有名ですが、
“水郷”というか、街の中に、
川が流れているという方が、
客観的には正しい気がします。
まぁ、その川を船に乗って
川下り体験出来たりするんですけどね。
それは今回は未体験。

そしてその川沿い&街の所々に、
ちょっとレトロな建物が保存され、
そして利用されているのが、
この佐原の街というのが
良いのだと思います。

街自体は、それほど大きくないので、
今回は、レンタサイクルを利用して街を徘徊。

そうしたら、その川沿いのレトロエリアで、
何やら撮影が行われていました。
映画ではなく、ドラマだそうですが、
どこの局かと聞いたら、教えてくれませんでした。
教えてくれた方が、興味を持って、
その番組を見るようになる気がするんだがな。

そして興味深いのが、
こう言う街を上げてレトロを強調しているような
観光の街だと、そこかしこに食べ物屋さんが
あったりすると思うんですが、意外に少ない。

まぁ、あれは比較してはいけないと思いますが、
通り全体が食べ物屋さん(&お土産屋さん)で
出来ていると言っても過言ではない、
鎌倉の小町通りとは全然違います。

という事で、ランチ難民化www

でもそこは、やはり観光地。
そのレトロな建物を活用している・・・
というか、元々そこでやっていた
というのが正しいと思いますが、
小堀屋本店というそば屋さんで
ランチにありつけました。

天明ニ年(1782年)創業の、そば処です。

そのお店のそばが、
“黒切りそば”というもの。

説明は上の通り。

という事で、発注は当然、
その珍しい黒切りそばを使った、
黒天もり2000円。

マヂで真っ黒。
でも、冷たい状態だと、
煙臭いとかもなく、
昆布の味を感じるでもなく、
ちょっとだけコシが強いかもです。

2000円と、まぁまぁ強気な価格だと
思いますが、一度食べてみても良いかも。
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