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Bunkamura 『ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展』

昨日(20191021)は、午前中に上野の森美術館で『ゴッホ展』を見た後は、
渋谷に移動して、Bunkamuraで『リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展』。

『ゴッホ展』は、めっちゃ混んでいましたが、
こちらの『リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展』は、
程よい空き具合。
見やすいです。

『リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展』は、
本当は、即位の礼の日(10/22)に行くつもりだったんですが、
①天気が雨らしい、②即位の礼に伴う交通規制がある、
などだったので、急遽、10/21に上野の森美術館の『ゴッホ展』との
ハシゴにしました。

ここに来るまで、リヒテンシュタインをルクセンブルクと
勘違いしていました。
リヒテンシュタイン関係者の方、申し訳ない。
会場内の地図を見て、「あれ?位置が違う」と思って、
やっと勘違いに気づきました。
どちらもヨーロッパの立憲君主制のミニ国家と言う共通点があるので、
勘弁してください。

この展覧会の興味深いところは、
美術館や博物館をテーマにした展覧会と言う事では無く、
リヒテンシュタイン侯爵“個人のコレクション”の展覧会と言う事。
“個人”で、30000点ものコレクションを持っていると言うのは凄いです。

“個人コレクション”なので、中身は、絵画にとどまらず、
陶磁器などもありました。
その陶磁器も中々絢爛豪華なんですよねぇ。

会場内、原則写真撮影禁止ですが、
最後のエリアは、撮影可でしたので、
パチリ、パチリと撮影してきました。
以下からどうぞ。

『リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展』














名称建国300年 ヨーロッパの宝石箱
リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展
https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/19_liechtenstein/
会期2019/10/12(土)~12/23(月)
会場Bunkamura ザ・ミュージアム
当日観覧料一般1600円、大学生・高校生1000円、中学生・小学生700円
開館時間10:30~18:00
※金曜・土曜は21:00まで
※入館は、閉館の30分前まで
休館日10/15(火)、11/12(火)、12/3(火)
巡回展[宇都宮展] 2020年1月12日(日)~2020年2月24日(月・祝) 宇都宮美術館
[大分展] 2020年3月6日(金)~2020年4月19日(日) 大分県立美術館
[八王子展] 2020年5月2日(土)~2020年7月5日(日) 東京富士美術館
[宮城展] 2020年7月14日(火)~2020年9月6日(日) 宮城県美術館
[広島展] 2020年9月18日(火)~2020年11月29日(日) 広島県立美術館
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