『医は仁術』展に行って来ました。
上野の美術館・博物館は、9:30a.m. or 10:00a.m.開場なので、
そのつもりで行ったら、科博は9:00a.m.開場なんですね。
10:00a.m.頃に到着したら、すっかり開いていました。
開場に入ると、そのタイトルから想像されるとおり、
TBSのドラマバリに、大沢たかおが、
この展覧会のテーマ説明映像でお出迎え。
その他、今回は借りませんでしたが、
音声ガイドも担当していたようです。
混むかなぁと心配していたんですが、
テーマがテーマということで、
それ程興味を引くようなものではなかったらしく、
混むということはありませんでした。
会場での展示は、書物などが中心。
こう言ってはナンですが、地味です。
通路の両側に、展示BOXが設置されています。
あまり混まないということを予期してなのか、
これまで科博で開催された展覧会の中で、
一番通路が狭かったですね。
ところで、こんなものが。
「控え、控え、控え~」
水戸光圀の印籠って、どうよ(笑)。
木製の骨格模型もありました。
結構精密。
って言うか、骨格模型を木で作るとは、
凄いな>江戸時代。
で、この展覧会の一番の見所は、
最後の鉄拳が、この展覧会向けに描き下ろした
オリジナルのパラパラ漫画だと思います。
途中、無理やり(?)この展覧会の話を挿みますが、
大枠の筋としては、例によって、心打つ話。
いやぁ、うっかり泣きそうになりましたよ。
鉄拳、なんでこんな話ばっかり書けるんだ?
そして、なんで売れない?
名称 | 医は仁術 http://ihajin.jp/ |
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会期 | 2014年3月15日(土)~6月15日(日) |
会場 | 国立科学博物館 |
当日観覧料 | 一般・大学生1500円、小・中・高校生600円 その他、金曜限定ペア得ナイト券などあり。詳細はHP参照 |
開館時間 | 午前9時~午後5時(金曜日は午後8時まで)。 ※入館は閉館時刻の30分まで。 ※4月26日(土)~5月6日(火・休)の間は午後6時まで、ただし、5月2日(金)は午後8時まで |
休館日 | 毎週月曜日、5月7日(水) ただし、3月24日(月)、3月31日(月)、4月28日(月)、5月5日(月・祝)は開館 |