今日は、三井記念美術館で開催中の
『円覚寺の至宝』展に行って来ました。
今週は、土曜日が“アレ”だったので、
今週末は今日しか野暮用をこなす日が無く
なんやかんやをこなしてから行ったので、
開場到着は10:30a.m.頃。
野暮用をこなしてから行ったにしては、
それほど遅く無い時間に行くことが出来ました。
“円覚寺”の至宝が見られると言う事なので、
混んでいるかどうか心配だったのですが、
特に混雑する事はありませんでした。
ただ、失敗だったのが、
ちゃんと事前にチェックしていれば問題無かったのですが、
今日は、展覧会限定の特別御朱印の授与日!
全然ノーチェックだったので、当然、御朱印帳は持っておらず・・・
まぁ、半紙に書いた御朱印を頂いたので、良かったんですけどね。
興味深かったのが、歴代の高僧の頂相彫刻が残っている事。
たぶん、ご本人のお姿をきちんと彫ったのだと思いますが、
なかなか興味深い。
何百年も経った後の人間に見られるとは、高僧も思わなかっただろうなぁ。
あと、いくつか、お地蔵様の立像や座像があったのですが、
キッチリと丸めた頭が、なんとも、良かったです。
この手の像で、あそこまできちんと丸めたものを見たのは、
初めてなか???
意外に混んでおらず、ゆっくりと見ることが出来て良かったです。
あと、御朱印を頂けたのもラッキーでした。
名称 | 大用国師二百年・釈宗演老師百年大遠諱記念特別展 鎌倉禅林の美 円覚寺の至宝 |
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会期 | 2019年04月20日(土)~06月23日(日) |
会場 | 三井記念美術館 |
当日観覧料 | 一般1300円、大学生・高校生800円、中学生以下無料 |
開館時間 | 10:00~17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 月曜日、5月7日(火) ※ただし、4月29日(月・祝)、5月6日(月・振休)は開館 |