と言う事ですが、母の人は無関係に、
Bunkamuraで開催中の『印象派の旅展』に行って来ました。
10:20a.m.頃の会場の到着。
“印象派”と言う事だったので、若干、混む事を恐れていたのですが、
特に混むと言う事は無し。
やっぱり、“印象派”は印象派でも、コレクターではなく、
画家の名前の方で、混雑具合は決まるようです。
でも、作品は、中々良かったですよ。
入口を入った最初に、
いきなりゴッホの《アレクサンダー・リードの肖像》 が
有ったりしましたしね。
“印象派”と言うためなのか、どれも印象深い作品ばかりでしたが、
それでも、いくつか興味を引いた作品を。
アンリ・ル・シダネルの《雪》
暖房で曇った窓から外を見たかの様な、ぼんやりとした光景。
この場所は、実在しているそうで、シダネルの名前が通りに
ついているそうです。
あとは当然、エドガー・ドガ《リハーサル》
実は、元々、ドガは好きな画家の一人なのですが、
これも良いですねぇ。
それと今回思ったのは、やっぱり水彩画も良いな、と。
多くは油彩画ですが、水彩画も、その瑞々しさが、
なんとも麗しかったです。
会場内は、原則撮影禁止なのですが、
最後の方に、撮影可能なエリアがあったので、
撮ってきました。
以下からどうぞ。
印象派への旅 海運王の夢 -バレル・コレクション-
名称 | 印象派への旅 海運王の夢 -バレル・コレクション- https://burrell.jp/ |
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会期 | 2019/4/27(土)-6/30(日) |
会場 | Bunkamura ザ・ミュージアム |
当日観覧料 | 一般1500円、大学生・高校生1000円、中学生・小学生700円 |
開館時間 | 10:00~18:00 毎週金・土曜日は、10:00~21:00 ※何れも入館は閉館時刻の30分まで |
休館日 | 2019/5/7(火)、5/21(火)、6/4(火) |
巡回展 | [福岡展] 2018年10月12日(金)~12月9日(日) 福岡県立美術館 |
[愛媛展] 2018年12月19日(水)~2019年3月24日(日) 愛媛県美術館 | |
[静岡展] 2019年8月7日(水)~10月20日(日) 静岡市美術館 | |
[広島展] 2019年11月2日(土)~2020年1月26日(日) 広島県立美術館 |