タイトルはきれいですが、疲れたの一言です。
今日は上司が飲み会だというので帰り道、街を通るので連れて行ってあげましょうと、速攻で2名乗せて出ました。
が、峠にさしかかってから動かない。所々に止まっている車さえなければ、おそらく普段の倍の時間で街までつけたと思うのですが、動かない。対向車もあまりこない。結局、3~4倍かかりました。
峠を下りたところで、対向車が列をなしていました。私の車はスタッドレスなので、平気でした。四輪駆動車でも大丈夫のようでした。トラックですれ違う車はチェーンをまいていました。しかし、ここまで来て動かなくなるかぁ、ここでチェーン巻くのか(これは持って来てもらった可能性大)という輩が多いこと。やはり、雪になれてない者が多いとこうなるんですね。
下りで異常に遅い車も腹が立つけど、焦って事故をされても困るし、それを平気で数台後から抜く困りものもいるし。でも、人を乗せてなかったら自分も抜いていったかも。とは言え、行ける者も行けなくなる者も、わがままな運転が多いこと。急いでるのはみんな同じだって言いたくなるほど。あまり人のことは言えないけれども、この状況で・・・。いや、なんか怒りがヒートアップしそうなので。気持ちは分かるんですよ。でも、危険なので自分も気を付けようと反省します。
みなさん、気を付けて運転しましょうね。マナーも大切に。
で、動かない時写真を撮ってみました。前方は前の車のテールランプと排気ガス、自分のボンネットの湯気とでまともに撮れませんでした。
そして、一人は遅くなったので家の近くに降ろしました。お迎えが来るそうです。もう一人は飲み屋にお届けしました。酔っぱらいに囲まれて可哀想です。そして、私はセルフのスタンドまで戻りガソリンを入れて帰りました。