見出し画像

シロガネの草子

両陛下の御心と波の日々・・・・

こちらの記事もいつの間にか公開停止(涙)となっていました。手直しをうえで公開します。

5月の英国王の戴冠式に皇嗣両殿下がご出席されることになんやかんやと批判が起きています。

何がそんなに気に入らないのかとシロガネは不思議ですが、それでも皇嗣両殿下がは華やかな戴冠式にお出ましになられるのは素晴らしい事です。そのお姿をテレビで拝見出来る日をいまからとても楽しみです。

一部では、何で皇嗣両殿下が出席されるのかと猛烈に反対しているのはシロガネも知っております。そんなに皇嗣両殿下が出席されるのが嫌だったら、近頃英語力がメキメキ高まっておられると言う、皇族随一の美貌を誇る、


佳子内親王殿下にお出ましになられれば良いのです。装いもそれこそ、金も惜しまず、

伊之助
『ド派手にな!!』


伊之助の素顔





シロガネの記憶違いでなければ、東宮時代の両陛下はオランダやトンガの戴冠式にご出席されたはずでしたから、前例通り皇嗣である秋篠宮両殿下がご出席されるのは当然でしょう。皇室に詳しい人ならば、騒ぐ必要もないはずです。

騒ぐ方が可笑しいのです。全く・・・・


「ギャーギャーピーピーと・・・・」


「騒ぐんじゃね~~」

あぁ~~何でも天皇陛下とチャールズ国王とはとても仲が宜しくって、本当かどうか謎ですが、チャールズ国王から是非御出席を・・・・と打診があったようです。それが本当であったら天皇陛下は勿論皇后陛下も速攻で御断りなさるでしょう。

恐らく英国へはこんな返事を出されるでしょう。


『断る。何で朕と皇后が、お前達のようなゲスの極み不倫夫婦の戴冠式に行かねばならないのだ。お前達の為に使う国民の血税は一円たりとも無い』


「朕は不快の絶頂である」

皇后陛下からは
『わたくしはダイアナ元妃殿下の悲劇を忘れてはおりません。許さない。許さない。許さない・・・・しかいしをしてやる』

兎も角、


「無理な話なんだよな~~」

皇后陛下は外務省にお勤めになられてきましたが、そのキャリアを捨ててまで皇室にお上りになられたほどの御方。


「ごちゃごちゃうるさいわね。昔の事なんか覚えちゃいないわ。私は今では皇后なのよ!関係ないわ!」


ご婚約当時の皇后陛下
「皇族となれば、いつまでも若くいられる。生活に困らない。食べ物にも困らない。病気になっても手厚く看病が受けられる。失うものはない」


「私は昔と変わらず美しい。そのうえ国民に絶大な人気がある。わたくしは出たくない、興味のないものは何時までも出席しなくても良い。それが許される。当たり前でしょう!!」

山本リンダ 《狙い撃ち》



ウララ ウララ ウラウラで
ウララ ウララ ウラウラよ
ウララ ウララ ウラウラの
この世は私のためにある

見ててごらんこの私
今にのるわ玉の輿
磨きかけたこのからだ
そうなる値打ちがあるはずよ

弓をきりきり心臓めがけ
逃がさないパッと狙いうち

神がくれたこの美貌
無駄にしては罪になる
世界一の男だけ
この手に触れてもかまわない


ウララ ウララ ウラウラで
ウララ ウララ ウラウラよ
ウララ ウララ ウラウラの
この世はわたしのためにある

女ひとりとるために
いくさしてもいいじゃない
それで夢が買えるなら
お安いものだと思うでしょう

弓をキリキリ心臓めがけ
逃がさないパッと狙いうち

世界中のぜいたくを
どれもこれも身にまとい
飾りたてた王宮で
かしずく男を見ていたい


二十年以上たち何かが変わった皇后陛下。当然ですよ。

御清廉で常に我が身よりも国民のことを思い、日々神々に国家国民の安寧を祈っていらっしゃる高潔で敬神深い天皇陛下。

しかも国民の模範とも云うべき素晴らしい愛妻家でいらっしゃいます。その天皇陛下がどうして、不倫カップルの戴冠式に御出になられたいと、思われるでしょう。


「朕達は二人で一人だからな~~」

皇后陛下は心身の御疲れから東宮妃殿下の時から鬱病を患われていらっしゃいますが、責任感が人一倍御強いだけにその御苦しみはいかばかりでしょう。


「私、一生懸命やっているの。凄く頑張っていたのよ。それなのにね、皆で邪魔していじめたの!よってたかっていじめたのよ!!」

そんなお痛わしい皇后陛下を影に日向に庇い、時には身を挺して守ってこられたのは、天皇陛下であることは日本国民であれば、誰でも知っている筈です。


「そうだな~そうだな~そりゃ許せねな~~朕の可愛い妻が、足りね~~頭で一生懸命やっているのを、苛めるようなやつは・・・・」


東宮妃殿下の時から皇后陛下になられた今日まで一途に皇后様を愛され守り続けて、おられる天皇陛下がどうして妻のいる身で不倫を続けていたチャールズ国王と兄弟のように仲が良い・・・・何てあり得ないことです。

・・・・あぁ『鬼滅の刃~遊郭編後半~』が始まってしまった・・・・

なんと言っても世界のプリンセスと言われたダイアナさんの人生を破滅させ、次男を拗らせてトラブルを起こさせた大本はチャールズ国王とカミラ王妃の不倫愛ではありませんか?✴️

そんな二人の晴れの戴冠式を見たい等と高潔で潔癖な天皇陛下と、ダイアナさんの死を心から傷んでおられた皇后陛下が思うわけりません。

御二方は間違いなく英国王夫妻を軽蔑しておられますよ。

『ザ・カミラゲートテープ』という言うものがあります。

当時大変な話題になったとの事です。


以前にも紹介しましたがイギリス国民なら良く知られております。


女性の敵は女性

日本人は余り知られていないようです。ことに両陛下を戴冠式に行かせたい人たちは全く知らないのでしょう。


もし知ってしたら・・・・✨令和の天皇御一家✨をどう思っているか分かると言うものです。


「う~ひゃひゃひゃゃ」


チャールズ皇太子
「君の至るところを、まさぐりたい・・・・どこもかしこも・・・・上もしたも・・・・中も外も・・・・❤️」


カミラ夫人
「アァ・・・・❤️貴方は凄~~~く上手だものね🎵」


チャールズ皇太子
「あぁ~~↗特に出たり入ったりはね⇧」(何処を出入りしてるのでしょう、カミラ夫人の家の玄関?)


カミラ夫人
「嗚呼・・・・❤️」


「私も今すぐ、そうして欲しい❤️❤️」


チャールズ皇太子
「本当に・・・・?」


お若い頃のカミラ王妃


「私も素敵な王子様と出会ってお妃様になれるかしら?そう想うと、ドキドキしちゃう❤️」

森高千里《私がオバサンになっても》



秋が来れば冬が来る 本当に早いわ
夏休みには二人してサイパンへ行ったわ
日焼けした肌まだ黒い楽しい思い出
来年もサイパン泳ぎに行くわ

あなたは優しい人ね 私を抱き寄せて
ずっとこのままいようとKISSをした

わたしがオバサンになっても 泳ぎに連れて行くよ
派手な水着はとても無理よ 若い子には負けるわ
とても心配だわ あなたは若い子が好きだから


そんな話はバカげているあなたは言うけど
女盛りは19だとあなたが言ったのよ
だけどなに食わぬ顔で私を見つめて
あれは冗談だったとKISSをした

私がオバサンになってもディスコに連れて行くの?
ミニスカートは無理だわ 若い子に負けるわ
私がオバサンになってもドライブしてくれる?
オープンカーの屋根外してかっこ良く走ってよ

私がオバサンになったらあなたはオジサンよ
かっこいいことばかり言ってもお腹が出てくるのよ
私がオバサンになっても 本当にかわらない?
とても心配だわ あなたは若い子が好きだから


「さぁこれから戴冠式に出るわよ!!」


「私がオバサンになっても~~」


娘からオバサン、おばあさんになっても愛され続けるカミラ王妃。女子力高すぎ。


カミラ王妃はシロガネは個人的には好きですが、しかしこれの会話は・・・・💦


「私、失敗しないの」

チャールズ皇太子が変態ですが、カミラ王妃も“私も”と言っていますからつまり・・・・はこうゆこと。

チャールズ皇太子
「君のパンツに住み着きたいよ🎵」


お互いに配偶者がいる同士のこんな変態だ━━━!!!な夫婦の戴冠式に御清廉で御心清らかな両陛下がどうして御出席されたいと思うでしょうか?その事実を知って両陛下を御出席させたい人々は間違いなく、


でしょうね。ニッコリ。


それで皇嗣両殿下が行く羽目に。シロガネは前にも書きましたが華やかな戴冠式にご出席される皇嗣両殿下のお姿はとても楽しみにしております。

「あぁ弟よ・・・・君を泣く・・・・」


「我が皇室の模範とすべき英国王が妻もいる身であんな変態だっただなんて、考えるだけでこの身が汚れる思いなんだ英国王には本当に・・・・」

「本当にがっかりした。あんな変態不倫夫婦の戴冠式なんて出たく無いんだ」


「多忙なのは承知している。それでも代わりに英国王の戴冠式には出席して欲しい。・・・・本当にごめんなさい」


「ごめんなさい」

皇后陛下の御結婚は“いろいろ”とありましたが幸せであると思います。

『望んでしまった少しでも長くこの人と居たいと』


「私の成功した結婚」


《今川焼》

皇后陛下は多くの人々を捉えて離さない罪な御方。


皇后陛下が御召しになっていらっしゃいる、このロイヤル・ブルーのお長服はやはり竹宮惠子先生の『地球へ・・・・』のジョニー達の宇宙服のデザインにそっくりですね。


しかし惜しいことに、


上皇后様のようなとても優雅なマントを同じように身に付ければもっと完璧でしたでしょう。


「ホホホ・・・・皇后さんもわたくしと同じような優雅な装いをなされば、いいのにね」


「今の装いはどんなに誉められても、単なる田舎のおばさんスタイルよねぇ、面白いわ~~ホーホホホ」

・・・・まぁ皇后陛下の場合は『地球へ・・・・』ではなく『異国へ・・・・』でしょう。間違いなく。


もしかしたら皇后様は竹宮惠子先生の作品のファンなのかもしれません。竹宮惠子先生の代表作といえばやはり漫画版『吾妻鏡』・・・・じゃなくって『風と木の詩』でしょう。

《風と木の詩》


「わたくしはジルベール。儚き美しさと魔性を秘めているのよ」




この眉太き熟女の名は
『エンプレス・マサコ!』


ジルベール・・・・人を惹き付けて止まない類いまれなる美貌でファザコン。ろくな躾を受けていなくって、その癖プライドだけは高くて、生活力がまるでない。その上、現実逃避してアレな身体で最後は・・・・な死を迎える。ともかく実際にいたら面倒この上ない少年。

皇后様の共通点は多くの国民を惹き付けて止まない類いまれなる美貌だけですね。そうでしょう。でも・・・・


「子供が出来るまで外国へ行くのを控えろですって?!」

「宮内庁はわたしを何時までこんな所へ閉じ込めるつもり?!この屈辱と傷口は生涯忘れはしないわ!」

(全く“憎しみで人を殺せたら”どんなに楽になるかしら)


「えっ?祭祀が近いから今から少しでも体調を整えておいとけと、ハァ?」


「何でそんな興味のないことしなきゃならないわけ?可笑しいわ、変よ?」

「それだけじゃない、神様の御前(おんまえ)に出るのだから事前に身を慎み、身も心も清らかにしなければならない。それが私達の重要な御役目さ」

『・・・・考えたくない 現実のことなんか あと三日ーーいや一晩だけでいい・・・・夢の中で暮らしたいーー』




「長年大変な状況におられたのですね」


「これからは妃殿下のペースで動いてゆきましょう。勿論周りの環境もですよ」

「ご安心下さいませ、妃殿下。大丈夫ですよ・・・・」


「今日からこのお薬で試してみましょう」


・・・・二十年も鬱病を直せない怪しげな医師に引っ掛かり・・・・

「この薬を飲めば楽になれる」


「勿論でございます」

「楽になれるあぁ殿下・・・・」


「・・・・」



中谷美紀 《砂の果実》



あの頃の僕らが 嘲笑って軽蔑した
恥ずかしい大人に あの時なったんだね
少年くさい君の
誇りが鬱陶しくて
真心をからかったね
愛さえはぐらかして
生まれてこなければ
本当は良かったのに・・・・
あの日君に投げた
声の復讐されてる
弱虫の偽善者は
僕のほうだったよね
そこから笑えばいい
堕落してゆく僕を

あの頃の僕らが
嘲笑って軽蔑した
空っぽの大人になっていたよ
生まれてこなければ
本当は良かったの・・・・?
僕は砂の果実 氷点下の青空
僕のこと誇りにしているって
つぶやいた声に
泣きたくなる 今でも
この胸が騒ぐ 悲しい懐かしさで
君を想うたび
あらかじめ失われた
革命のように


「先生~~もっと強い薬にして!もっと楽になりたいの。日本なんて嫌よ。外国行きたい、ヨーロッパ行きたい」


「妃殿下♪そんなに焦らずのんびり治してゆきましょう」


(・・・・もう壊れかけてる“限界”なのかーー“最初から無理だった”のか)

「優秀な外交官だったなんてまやかしだ。彼女は全てが平均値なんだ。優秀・明晰と世間に流されている情報が本人を縛り付けている」

「おじじ様が反対されていたのが良く分かった。あれだけの動乱を生き抜かれ日本を、皇室を守ってこられた御方だ、洞察力がずば抜けていたのは当然の事だ」


『あぁなるほどね🎵』

『人言(ひとごと)を 繁み言痛(こちた)み 己が世に
いまだ渡らぬ 朝川(あさがは)渡る』但馬皇女

(人の噂がうるさいので、これまで渡らなかった、朝の川をついに渡るのだ)


「馬アレルギーなんて、大嘘よーー!!本当はお馬さんは大好きーー❤️」


「馬は素手でさわられる程好きなのよ」


「そう、ゆとりを持って♪」(ゆとり教育?!)


「まぁ、そんなとこ」

「あらまぁ!!」


「エンプレス・マサコは馬アレルギーではなかったの?全く良く分からない理解不能な人ね!」

ランキングに参加中です。ご支援お願いします。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「令和の皇室」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事