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山田秋坪・四季花鳥画帖《藤の花にアカウソ》
行きも帰りも東海道新幹線を利用しましたが、お巡りさんが2回位見回っておりまして、それにはちょっと驚きました。やはり事件の影響でしょう。安全であることが当たり前でなくなるのは、悲しい事です。
駅へと着いた後、父が迎えに来ましたが、又年甲斐もなく、新しい車でBNWとかなんとかの車で、数年のローンを組みまして、昨年購入しものでした。
乗り心地の方は言いも悪いもありません。後降りる時は大変でした。ドアが大きいので。ペ━パ━のシロガネですが、普通の車が一番です。
それより父の運転が昔と変わらず、スピードを上げての運転。生きた心地がしませんでした。運転は上手いと言っても事故を起こすのではないかと心配になること、幾度でしょうか。
イロイロと話をしましたが、それはそれとして、今日、その用事を何とか済ませ、雨のなか名残惜しく思いながらも、
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別役月乃 《文使い》
一番落ち着ける自宅へと帰りました。くたくたに疲れました。ここでちょっと、
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「今週土曜日のBS4K午後1時から『ロイヤル・ミステリー 皇后のドレスの謎』が放送されます。BSでも放送されましたが、4Kですからさらに映像が美しく見られますよ」
東京駅も中も外も皆マスクを付けていましたが、外国人は流石にマスク無しでした。日本人の気質でしょうね。
昨日、東京スティションギャラリーで、開催されている『大阪の日本画』展を見てきました。
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北野恒富 《摘草》
大阪画壇で名を馳せた北野恒富や島成園達の生の絵を見て回りました。
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島成園 《舞妓の図》
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大正時代の絵はかなり怪しくて、又なんとも言えない妖艶さを漂わせておりました。
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北野恒富 《風》
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大阪は女流画家も多くおりまして、その優れた絵も飾れていました。特に“三露千鈴”の《秋の一日》が印象に残りました。三露千鈴は身体が弱く、僅か22歳の若さで世を去りました。
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三露千鈴《殉教者の娘》
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彼女が亡くなった年に描いたのは《秋の一日》なのでした。
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三露千鈴《秋の一日》
芙蓉の咲くなか、夏物の上布を着た髪を丸髷に結った若い母親が幼子を抱いている絵なのですが、清らかな美しい絵でした。
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幼子は、三露千鈴本人であり、若き母親は娘が絵を描くことを応援し、支え続けた後に同じ女流画家となった三露千萩(昌園)ではないかとの事でした。
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三露千萩(昌園)《杜若》
その後、丸善へよりまして、足が痛くてガタガタするなかを山程の本を見て回りました。
『女性自身』も一応ありまして、相も変わらずまた秋篠宮皇嗣家の批判記事を見ただけで、憤慨する思いでした。妃殿下が必ず悪く言われるのは何時もの事です。妃殿下は週刊紙の金ズルです。
全く『題名』を見ただけでいい加減にしたらどうだろうかという思いでした。どうせ取材なんかしていないでしょう。何て事でしょう❗️
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ティエリア
「そうとも!万死に値する!!」
皇室評論家や大学の先生が、『こうだと思います』とか『こうなるんじゃないでしょうか』とかの内容で単にお題を与えて答えさせると言う、皇嗣家とは何の関わりもない、会ったこともない人たちなの意見なのです。
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山口草平 《寒山拾得図》
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そんな人達の意見を反映した記事何て、何の意味もありません。勝手に妄想記事を書いてお金を獲る何て、人として恥ずかしいことです。全く💢ぬぬぬぬ・・・・
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鋼鐡塚蛍(はがねつか・ほたる)さん
「ぬぬぬ・・・・・💢」
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「万死に値する!万死に値する!」
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「万死にーー値するーー!!」
秋篠宮皇嗣家の悪口を書いた週刊紙は軒並みサッサと潰れて廃刊になれば良いのです。
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中村貞以 《失題》
シロガネが時々、コメントを送っていた、mayuさんのブログで長年コメントで鋭い意見を送っておられた方が、お亡くなりになりました。ご病気とは知っていましたが、こんなに早くとは・・・・心よりご冥福をお祈り申し上げます。
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原田千里 《春の野》
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秋篠宮皇嗣家の行く末をとても心配されておりました。一国民の方でしたが、こういう方が、皇嗣家の方々をいつも気にかけておられたという事が、殿下方のお耳に届いたらと、幸いに存じます。
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山田秋坪・四季花鳥画《蓮に蝉》