北村明道《平安美人》まだまだ全然途中です書き直し勿論書き足し等がありますが取り敢えずの公開です。前の記事は余りにも書きすぎてしまいました。それでやむ無く削ったり書けなかった所もあり...

栗原玉葉《芙蓉》ここ何日《大内山》続きで申し訳ありません。とても面白い内容ですので、つい自分の興味のある所だけを書いております。元女官の見た見聞録というのは、実に貴重で興味深いです...

伊藤小坡《紫式部》旧式漢字が多く用いれられていますので、分からない所は○にしてあります。文章が長いので相変わらずの誤字脱字は失礼を。そして変わらずの余計な事も書いております。...

島成園《題名不詳》～一代の碩学（せきがく・学問が深いこと。大学者） 杉浦重剛翁がその至誠の一生を通じて、帝王学の御研鑽に全...

作者不詳《題名不詳》久しぶりの更新となります。近頃、体調の方が余り良くなく、イロイロと書きたいなと思ってもやる気が出なくって、...

高松宮喜久子妃殿下（卒寿をお迎えになられて）入手不可能と思っていた喜久子妃殿下のお写真集《菊に華あり》をなんとシロガネは購入出来ました。有難...

こちらは画家で有職故実にも精通していらした吉川観方氏が監修された《着装分解・日本女装史》から公家女性の夏の姿。御存じの方もいるかもしれませんが、公家の女性は外出の際は“被衣”...

鰭崎英朋《名月》『だが、良さまは“石女”といわれて』そうした新婚の一年間が、またたくまに過ぎ去った。ご新婚時代の昭和天皇と香淳皇后 ...

香淳皇后《紅白梅図》『人間でありたい。家庭的な生活を』お昼食がおわると、東宮さまは、ふたたび“表”へ。夕刻まで、摂政宮としての、ご多忙なご政務を熱心におとりになる。一日おきに...

香淳皇后《西洋芙蓉》シロガネの手元に皇室関係の記事のみの週刊誌の束があります。ヤフーで入手したものなのですが、そのなかに『女性自身』が連載したと思われる、香淳皇后の伝記がありました...