今年は明治神宮が鎮座されて100年という節目の年です。10月28日に両陛下並びに上皇ご夫妻、皇嗣両殿下には久方ぶりご外出、そしてお揃いでのご参詣されました。きっと他の皇族方も別の日にご参詣されるでしょう。
明治神宮は明治天皇と、そして皇后でいらしゃった昭憲皇太后のお二方が祭られている、大正の御世に代々木の土地に人口で作られた森の中に立てられた神社です。木々は全国から贈られて来たという事です。
某会社製の白地にピンクの雲取りの振袖です。
シロガネも何年か前に行ったことがありますが、凄く大きな神社、建物で、アングリしてあんな森が東京の中にあり、そして立派なお社がでんっと建っているのが、田舎ものにな腰が引けました。広かったです。
皇后陛下には、なんと18年ぶりに明治神宮に御参拝されたとの事です。18年前の平成14年は・・・・シロガネが入社した年です。まだ21歳でしたから、あの頃は、お肌はピチピチ、体もスリムで、メタボとは無縁の存在でした。あれから18年という年月が流れた今では四十路間近の肌は衰え、おデブのメタボな中年のおっさんと成り果てた身と成り果てました。老化という言葉にまっしぐらに進んでおります。
18年前の明治神宮にご参拝される当時の皇后様です。周囲から称賛の声が聞こえてきそうな、若々しくお美しい皇后様です。何より今ではすっかりトレードマークの太眉ではありません。
明るい水色のローブ・モンタント、通称お長服をお召しになられて、ごく普通の丁度良いくらいのお眉です。
あれから・・・・・・18年。イロイロナことが皇后様に有りましたか相変わらずお美しくって・・・・・でも・・・・・
今までこのマスクに太い眉のお姿をテレビ越しで、拝見してずっと思っていたのですが、このお姿、ドロボーに見えて仕方がありません。面白いな~~~~と拝見する度に思ってしまいます。
2匹のナメクジみたいなお眉。
緑地に唐草模様の白抜きの大風呂敷を背負っていても違和感のないお姿です。
西本喜美子さんの自撮り写真です。
どうにも、皇后様のマスク姿にツボに嵌まってしまって・・・・・
甲斐荘楠音 『口紅之図』
「今日の眉はどれ位の太さにしようかしら」by皇后陛下
某会社製の黒留です。
シロガネもビックリ!!仰天。空前のヒットとなっている
『鬼滅の刃』 第23話 「柱合会議」より。
善逸
「・・・・・滅茶苦茶面白いんだよな~~♪♪」
「ウヒヒヒヒ・・・ウィヒヒヒヒ・・・・」
「ヴヒヒヒヒヒヒ~~♪♪♪」
炭治朗
「・・・・・・・・」
炭治朗
「何で急にそんな気持ちの悪い笑い方をするんだ??」
善逸
善逸
「ウィーーヒヒヒヒ・・・・ウィーヒヒヒヒ・・・・」
炭治朗
「どうした??」
善逸
「ウヒヒヒ~~~ウーヒヒヒ・・・」
炭治朗
「???」
善逸
「ウ・・・ハッ(゜ロ゜;」
善逸
「・・・・・・・」
猪之助
「ごめんね・・・・」
某会社製のクリーム地の縮緬の訪問着
(すいません・・・・すっかり便乗して仕舞いまして)dyシロガネ
菊の花が咲くなかの御参詣。
真心を込めてご体調を整えられたという安定の皇后様です。
お帽子は蓮の花をイメージしているのでしょうか?素敵なお帽子です。
天皇陛下におかれては、さぞやお喜びでしょう・・・・・。当たり前の事をして、こうまで称賛される最愛の皇后様をご覧になられて。
しかし相変わらず、話題の元は何と言っても、上皇后陛下ですが、お久しぶりのトレードマークの小皿お帽子にケープ付きの真っ白なお長服のお姿には・・・・本当に・・・・・
某会社製の黒留です。
本当に・・・・・
「!!」
「ハッ!」
「・・・・・・」
美人画の巨匠、伊東深水画伯が描いた美貌の美智子様。それから半世紀以上の年月が流れて。
あ!いけない間違えました。西本喜美子さん八十七歳でした。すいません😢⤵️⤵️
久方ぶりのご外出された上皇后陛下・・・・
真っ白なお姿に、サングラス風の眼鏡・・・・・
「・・・・・・・」
『本当に久々に間近にご様子を拝見したのですが・・・・・』
「ギャーーーーー!!!!」
ってシロガネは、驚愕しましたよ。ビックリしました。本当に。神職の方も目のやり場に困ったでしょう。ちなみに後ろで炭治朗を背負っているのは後藤さんです。
菊の花咲くなかご参拝される上皇后様。
白菊と同化しているようにも見えます。
真っ白な天使??姿の西本喜美子さん。可愛い❤️
真っ白な妖精??のような気高きお姿・・・・・のような上皇后陛下
皇后陛下も上皇后陛下もお二方とも、白のお長服をお召しになられていらっしゃいますが、別に慣例で白を召されていらっしゃる訳ではないようです。
今から40年前の明治神宮ご鎮座60年の節目の年に御参拝された香淳皇后。薄紫のお長服を御召しになられていらっしゃいます。暖かな笑顔で、現在の辛気くさい・・・・・今のご時世ですから致し方ない事ですが、香淳皇后のお姿を見ますと、皇室も本当に変わったと思います。
花のようなお姿でいらっしゃいます。
美しい色彩を喪った美智子様好みの今の皇室です。
美智子様の『皇室』
甲斐荘楠音 『横櫛』
「新しい御代になったからって、わたくしの『色』からは逃れられないのよ」
西本喜美子さんの自撮り写真です。
「わたくしが皇室なのよ!✨ホホホホホ・・・・・・」
西本喜美子さんの自撮り写真です。(別に他意は有りません)
前を通られる皇嗣殿下に頭を下げられる、妃殿下。皇室に対しての深い敬愛の思いを感じます。
マスクをなさると、とても若々しく美しい皇嗣両殿下です。
花のような愛らしい妃殿下のお姿
本殿へ歩まれる皇嗣両殿下
お美しい紀子妃殿下・・・そのお姿はまるで・・・・
高畠華宵 『菊の秋』
某会社製のピンクの訪問着です。
嵐の最中にいらっしゃる、事に批判されてばかり皇嗣妃殿下はお痛わしい限りですが、しかしシロガネは、妃殿下のお姿からはこの歌が浮かんできました。
戦前の軍歌の『愛国の花』。作曲は、“エール„のあの人です。シロガネは、YouTuberで聞きましたが、とてもいい歌でした。渡辺はま子さんと、島倉千代子さんのお二人が歌っていましたが、島倉千代子さんの歌声の方が優しさに満ちて妃殿下と良く合っていました。
高畠華宵 『さわやか』
シロガネの妄想物語の『我が身をたどる姫宮』の中に入れたいと思います。軍歌でもいい歌ですし。『愛国行進曲』もえらく明るい曲と歌でビックリしました。
某会社製の水色地の手描きの訪問着です。
『女等は』は、“おんならは„でなく、“おみならは„です。こういうのは本当に上手いなと思いました。
若き日は、『愛国の花』でいらした西本喜美子さん。こうして、まだまだ多くの人達を元気つけていらっしゃいます。
『愛国の花』は・・・・・・
当時の大変な時代のなかで、それぞれの立場から国を、家族を、そして自分に繋がる人達を支え働いている多くの女性達の応援歌です。
文句の付け所のない皇嗣両殿下の尊いお姿・・・・・・あの『例の問題』さえ解決すれば、大分、落ち着いてくると思うのですが。
お出迎えの人達に会釈をなさる皇嗣殿下。キチンと頭を下げていらっしゃいます。こういう画像をキチンと載せないと、また妙なデマを流されますので。
11月8日の日曜日は『立皇嗣の礼』が行われます。
今の御代に秋篠宮皇嗣両殿下が居て下さって本当に良かったです。
鏑木清方 『虫の音』