今年観た映画の中でたぶん一番という映画に出会いました。
昨年の「水になった村」と同様深い感動を得ました。
「花はどこへいった」
監督は長野県須坂市出身の坂田雅子さん。
彼女の夫でフォトジャーナリストのグレッグ・デイビスが
肝臓癌で亡くなったことから、夫の死の原因を追い求めた
ドキュメンタリー映画です。
グレッグ・デイビスさんは米軍兵としてベトナムへ行き、
そこでアメリカがまいた「枯葉剤」を浴びました。
それと早すぎる死の因果関係を追ったのです。
そこで彼女が目にしたもの、肌で感じたものは・・・。
これは、とにかくすべての人に観てもらいたい。
戦争が人の心に体にそして、地球に残すものは、
ハンパじゃなく大きな傷跡であることを
この映画は静かに静かに訴えてきます。
そして、そんな中にあっても「人」が、
強く寛容に生き抜いていく姿も伝わってきます。
私はお剛ちゃんと二人で行きましたが、
子ども達を連れて行かなかったことを本当に後悔しました。
来週末、父と子ども達にはなんとかして観に行ってもらうつもり。
初日だったので、監督の舞台挨拶もありました。
坂田さんはとても輝いて見えました。
大切な仕事を成し遂げた後の自信とでもいうのか、
充足感というのか、そんなものが全身から感じられました。
まだ見ていない方、全国で順次公開中のようです。
(詳細はサイトで見てね↑リンク貼りました)
園長にだまされたと思って観て下さいませ。
この映画を強く強く勧めてくれた
S新聞社のSさんに感謝をこめて、宣伝しました。
昨年の「水になった村」と同様深い感動を得ました。
「花はどこへいった」
監督は長野県須坂市出身の坂田雅子さん。
彼女の夫でフォトジャーナリストのグレッグ・デイビスが
肝臓癌で亡くなったことから、夫の死の原因を追い求めた
ドキュメンタリー映画です。
グレッグ・デイビスさんは米軍兵としてベトナムへ行き、
そこでアメリカがまいた「枯葉剤」を浴びました。
それと早すぎる死の因果関係を追ったのです。
そこで彼女が目にしたもの、肌で感じたものは・・・。
これは、とにかくすべての人に観てもらいたい。
戦争が人の心に体にそして、地球に残すものは、
ハンパじゃなく大きな傷跡であることを
この映画は静かに静かに訴えてきます。
そして、そんな中にあっても「人」が、
強く寛容に生き抜いていく姿も伝わってきます。
私はお剛ちゃんと二人で行きましたが、
子ども達を連れて行かなかったことを本当に後悔しました。
来週末、父と子ども達にはなんとかして観に行ってもらうつもり。
初日だったので、監督の舞台挨拶もありました。
坂田さんはとても輝いて見えました。
大切な仕事を成し遂げた後の自信とでもいうのか、
充足感というのか、そんなものが全身から感じられました。
まだ見ていない方、全国で順次公開中のようです。
(詳細はサイトで見てね↑リンク貼りました)
園長にだまされたと思って観て下さいませ。
この映画を強く強く勧めてくれた
S新聞社のSさんに感謝をこめて、宣伝しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます